4月20日 (木)  「たかやん議員日記」2004.第110弾! 

「たかやん議員日記」2004.第110弾!   4月20日(木)

竹島
領土問題というのはなかなか難しい。尖閣諸島にしても、国後、択捉、色丹、歯舞にしても思うようにはいかないのが領土問題。それで戦争になる訳だが、負ければ失われるのは領土だけではなく民の命もということになる。勿論、勝ったほうも無傷では済まない訳で・・・・いっそ公平にジャンケンでもしてみたら、と言いたくなる。「ふざけるな!」と怒られそうだが、戦争になるよりはマシである。「勝った方が今年の竹島をもらう。」という日韓のサッカー定期戦などがあると気合が入るだろうなあ・・・。それこそ日の丸を打ち振って、愛国心をさらけ出して応援するのではないだろうか。でも来年はまた分かりませんよ!というのがこの試合の味噌なのだが・・・・
その内、日韓がごちゃごちゃになって、ロシアとも仲良くなって、みんなで乾杯になったら大成功。地球上に人種はたった1種類。46本の染色体を持つホモ・サピエンス。理科の最初の授業で僕は必ずこの話をしたっけ・・・・中学生達は理解してくれたのだが・・・・。

二晩
お袋が「あとふたつ寝ると空とバイバイね。」というと空は「じゃあ、おばあちゃんねないでよ。」空はお袋に行かないでといいたかったらしい。あと二晩でお袋は富山に帰る。

離岸流
明賀先生の「離岸流に気付こう」というブログを読んだ。離岸流・・・文字通り、岸から離れていく流れのことである。海には目に見えない流れがあるのだ。僕も昔この流れに乗ってしまい、パニックになりそうになったことがある。何時間でも泳げる自信があったから、気にもしないで沖の方にさらに泳いでみたら、岸へ戻る流れに乗れて無事帰れた。海は恐い。離岸流ではなくても、例えば黒潮の流れは速いところで毎秒2Mにもなるから恐ろしい・・・・。どんなに頑張っても自然と仲良くしないといけないということだ。そういう意味では人生の中でもジタバタしてはいけない時があるのかも知れない。自然に任せて楽しむ余裕があれば、周りが少しは見えてきて、脱出口が見えてくるのだ。

アメリカの豚
いつもはまず買わないのだが、アメリカ産の豚肉を買ってみた。ヒレカツにして食べたのだが・・・・どうもお腹が痛い。僕のお腹は添加物とかに異常に反応するお腹なので、中国野菜と一緒でどうもいかんらしい。「安い」ものは「恐い」のかも知れないなと思う。だからといって、「高い」ものが「良い」ものかどうかは怪しいが・・・・