5月13日 (土)  「たかやん議員日記」2006.第133弾! 

「たかやん議員日記」2006.第133弾!  5月13日(土)

朝練
久しぶりに家族全員で早起きした。雨が心配だったが、空の「テニスする」という言葉が、何とか天気を持たせてくれている気がした。
朝練は雨が降ってきて、ほんの30分暗いで終わってしまったけれど、やる気満々の人たちと一緒にテニスをするのは本当に気持ちがよかった。

松井秀喜
ヤンキースの松井もジャンアンツの松井も僕は好きである。彼はファンを大事にするから・・・・。子供たちからのサインを断ったことはないというし、どんなに練習で疲れていてもファンサービスを疎かにしたことはないという。プロのスポーツ選手をたくさん見てきたが、松井のような選手は珍しい。そんな松井が怪我をした。WBCの出場を断ってまで体調を整えてきたのに・・・・でも彼なら、この状態から復活するだろう。連続出場記録は途絶えたが、彼のプレーはこれからも子供たちの瞼に焼きつくだろう。

語る会
今日は雨だったので、我が家で「語る会」だった。といっても日本対スコットランドのサッカーに燃えながら、好き勝手なことを話していただけだが・・・・・。それでも新座市のことを語るのは面白い。やれることが沢山あるからだ・・・。小泉さんのように改革といいながら改悪するのではなくて、コツコツと改善することが大事なのだと思う。

愛国心
僕は「君が代」は歌わないし、日の丸に敬礼することもない。だけど日本を愛しているし、何度生まれてきても日本に生まれたいと思う。一方で「君が代」を大声で歌い、ベニア板の「日の丸」に最敬礼し、心の中では「今度生まれてくるときはアメリカやヨーロッパの国がいい」と思っている人間もいるはずだ。米軍に平気で3兆円もプレゼントする国会議員達に愛国心があるとは思えないし、リストラをして儲ければ「勝ち組」なんだと思っている奴らが日本人だとも思わない。何でも自由競争がよくて、競争して負けた奴は自分が悪いんだという感覚は好きにはなれない。日本中にシャッター街が溢れ、農村が破壊され、何万人自殺者が出ても平気な人間に愛国心などあるはずがない・・・・。