5月2日 (火)  「たかやん議員日記」2006.第122弾!

「たかやん議員日記」2006.第122弾!  5月2日(火)

6月議会の準備
気がつくとあと少しで6月議会が始まる。3ヶ月に一度といっても、議会と議会の間隔は二ヶ月しかない。前回の議会報告を出しながら、次の議会の準備をしなくてはいけないのだ。3月が予算の議会だとすると、6月議会は決算の議会。17年度の決算を審議することになる。一般質問は何を質問するかで、今回も悩むことになりそうだ。新しい教育長、学校教育部長の答弁がどう変化するか・・・・それともしないか・・・蓋を開けてみなければ分からない。

カイゼン
資料の整理をしていたら、自然に部屋の片付けモードになって、半日徹底的に掃除と模様替えに燃えてしまった。机の位置を変えて、勉強に集中できるようにした。人生勉強だ。どうせやるなら集中できる環境で勉強したいものだ。

図書館
浪人時代、僕は毎日のように石神井図書館で勉強した。杉並の柿木図書館(そんな名前だったと思う)でも勉強したが、殆どが石神井図書館だった。そこでの勉強のお陰で僕は大学に合格した。僕は新座の図書館に行ったことがない。久しぶりに図書館に行って勉強したくなってきた。

白血病
「父が30日の日に亡くなりました」と正義。「よくわからないけど、不思議と涙がでませんでした」骨髄移植が成功しても、肺炎を併発して亡くなることがあるのだ。正義のお父さんは58歳。僕の父さんが亡くなったときは57歳。だから彼の今の年齢と、その当時の僕の年齢も同じくらいだ。
僕が一番泣いたのは「父さんがすい臓がんでもう助からない」と母さんに電話で言われた時。学校から家までの帰り道、どうオートバイを走らせたか全く覚えていないくらい、ショックで泣きっぱなしだったのを覚えている。病院で父さんが息を引き取る時は僕が手を握っていたのだが、その時は母さんのことの方が心配でそれ程泣きはしなかった。お葬式でも僕は泣いた記憶はあまりない。ただ母さんとお祖母ちゃんが嘆くのを見ていて、泣いたのを覚えている。人の感情は思い通りにはならない。涙は突然に出てくるものなのだ。正義もきっと予想しない時に涙がでるはずだ。人間は不思議な生き物なのだ。

団子売り
明日から四日間団子売りのアルバイト。しかも「たかやんは明日から一人でやってもらうよ」と言われ、マジかよ!たった一日の研修で一人立ち。恐ろしい世界である。