6月12日 (月)  「たかやん議員日記」2006.第163弾!

「たかやん議員日記」2006.第163弾!  6月12日(月)

一般質問
6月議会の一番手は最大会派のS議員。要するに通告書を一番で提出したということだ。僕のように最終日の17時ちょっと前に出すナマケモノとは根本的に何かが違う、といつも感心してしまう。防犯、就労、経済、行政問題と質問は多岐にわたっていた。

二番手は最大会派のN議員。何といっても常に数十名の傍聴人が応援に来るのだからたいしたものである。僕のようにネチネチ質問しないで、サラッとやるところに人気があるのかも知れない。N議員の質問が終わると、傍聴人がゼロに・・・ちょっと寂しかった。

午前中の三番手も最大会派のH議員。質問内容は教育、行政、観光問題。若手のNO2の彼は教育問題で新教育長と堂々と渡り合っていた。H議員の質問の途中で昼食休憩。お昼休みは社会福祉法人のスワンベーカリーがパンを売りにきて、高校時代のパン屋さんを思い出した。

昼休み
今日は珍しく1人だったので、本を読みながらお弁当を食べた。大抵の人たちがパンだったようだが、我が家ややはりお弁当だ。


歯を磨きに廊下にでようとすると向こうから長女の雪が長男を連れてやってきた。「あっくん!抱っこするか?」と両手を出すが、「かあちゃん!」と逃げられてしまった。何人かの人が空とあきのりを間違えたみたいだった。雰囲気が何か似ているのかも知れない。

四番目は最大会派のM議員。M議員は教育問題一本。難しい質問だったので、新教育長は答弁にかなり苦しんでいた。

そして最後は公明党のT議員。質問は行政、福祉、教育問題。今日の教育長は見ていて気の毒になるくらい答弁の回数が多かった。

学校選択制
驚いた答弁が「学校選択性」を検討しているという答弁。もしかしたら新しい教育長になり、考え方に変化が起きたのかも知れない。答弁の内容も僕の考え方に近いものがかなりあり、今までとは随分違う印象を受けた。これからの市教委に期待できると思った人も多かったのではないだろうか・・・・。
期待
オーストラリアに負けた。坪井の退場が一番痛かったのかも知れない。ケネディーが入って流れが明らかに変わった。ヒディングマジックは生きていたのだ。愚痴を言うのはやめよう。選手は全力でやったのだし、まだ負けが決まった訳じゃあない。スポーツの世界には色んな事件が起こるものだ。クロアチアもブラジルも強い!そのチームと日本が本気で戦う・・・それだけでワクワクしてくる。

寝不足
明日は寝不足の人が多いのではないかな。それでなくても時々意識を失くしている人が多いのだから・・・・僕も早く寝ないと・・・・。