7月2日 (日)  「たかやん議員日記」2006.第183弾!

「たかやん議員日記」2006.第183弾!   7月2日(日)

都ぞ弥生
夢の中で「都ぞ弥生」を熱唱するのだが、何だか体中が痛くて目が覚めた。どうやらソファーで寝ていたらしい。OB会から帰ってきてからの記憶がない。気がつくとパンツ一丁でソファーの上・・・・体がいたい訳だ。「起きないから布団かけておいたわよ」と奥さん。
それにしても昨夜のOB会は楽しかった。高田さんの前口上で歌った「都ぞ弥生」。先輩達と肩を組んで歌ったのだが、みんな歌詞を忘れていないのだから凄い。前口上と共に、これからも後輩達にも受け継がれていくのだろう。

団体戦
今日は奥さんのテニスの試合。僕は空のお守りと応援で本多テニスコートへ。結局一日中コートにいて、教え子の赤ちゃんを抱っこしたり、空たちと遊んだり。応援をしたり・・・。僕は選手として試合にでるより、大会を運営する側にいたことの方が多いから、どんな大会でも大会の運営がスムースにいっているか気になってしまう。ネットの高さからスコアボードの位置、審判のコール、大会要綱、大会使用球・・・本部役員の食事、費用。記録・・・そして勿論コート進行。石神井高校の恩師も、昔中学生の大会で同じ事を言っていた。「たかむら、これはもう俺の癖なんだ。ずっと大会をやっていると気になることが沢山ある。例えばあのスコアボードの位置・・・」きっと古川先生もインターハイや全日本ジュニアで大会運営で頭を使ってきたのだろう・・・。僕が関東中学や全国中学で大会を運営していたように・・・。

杉山とヒンギス
ウィンブルドンが始まった。ワールドカップに隠れてパッとしないが、やはり見ないわけにはいかない。杉山愛は中学生の時から強かった。それでも1年生の時は関東中学で補欠に入るか入らないかギリギリのところで、お母さんから電話をもらったことがある。困ったのはその杉山と大好きなヒンギスが当たってしまったことだ。僕が好きな女子選手はヒンギスとエナン。シャラポワはどうでもいい・・・・。かといって日本人選手には活躍してもらいたいし・・・杉山とヒンギス戦はセットオールとなったところで、ワールドカップにチャンネルを変えてしまったのだった。

優勝
結局奥さんのチームは1回戦負け。ところが、時折雨の振る中、コンソレーションで3回勝ち、優勝してしまうのだから運がいい。優勝商品のビールをみんなで山分けして、笑顔で解散したのだった。

選挙
滋賀県知事選と東大阪市長選で自公推薦の現職が落選した。結構なことである。小泉純一郎のやってきた「わかりやすい」「キャッチコピー」だけの政治の正体がやっと見えてきたのだ。我々の生活はちっとも好転などしていない。どんどん苦しくなるばかり・・・これじゃあ困ると反対票を投じたのだ。選挙は恐い。何が起こるか分からない・・・。勿論新座市の選挙も・・・・。