7月25日 (火)  「たかやん議員日記」2006.第206弾! 

「たかやん議員日記」2006.第206弾!   7月25日(火)

公園
「草笛公園」「白銀公園」「こだま公園」朝から3つの公園をはしごした。最初の草笛公園には小さな川が流れ、その上につり橋がかかっていた。空はつり橋に大興奮。ママがわざと揺らす度に「キャーキャー」叫んでいた。
つり橋の向こうは坂になっていてシロツメクサが群生していた。それ以外のところは木屑が敷き詰められていて、歩くとフカフカしている。「冬の間は小さな子ども達のゲレンデになるのよ」と路加子さん。『いいなあそれ・・・・』小さなゲレンデで子ども達がスキーをしている光景が目に浮かぶ。

マジックは子ども達の人気者。「さわっていい?」と小さな子ども達が来ては、マジックを撫でていく・・・・
「桑の実、美味しいよ」と路加子さんが木に登り、桑の実を取ってくれた。本当に甘くて美味しかった。
空はそれからブランコに一杯乗って大満足。次の公園に向かったのだった。

白銀公園は小学校の横の公園。やはり芝とシロツメクサが公園全体を覆っている。フィールドアスレチックのような遊具があり、僕らはそれにぶら下がって遊んだ。

最後のこだま公園は最近できたばかり・・・・小さな子ども達が砂遊びしていた。その中の2歳の女の子がマジックを触りにきた。「エレナは犬が大好きなんです」とエレナのママ。空はエレナではなく、エレナのママが気に入って「おねえちゃんのところへいく」とさかんにアタックしていた。

教育談義
午後は2年先輩の横山さんと「教育談義」。彼はシックハウスの権威で北海道だけはなく、全国的に有名な建築家である。僕らはこれからの「教育」を3時間近くかけて語ったのだった。

テニスコートの土手
北大テニス部にはつまらないルールがある。コート脇の土手を降りたり、登ったりしてはいけないというルールだ。『そんな決まりあったっけ?』「昔からあったさ」『記憶にないなあ・・・』「お前は昔からルール破りだったんだよ」『だって、意味ないでしょ?』「そりゃま、そうだけど・・・」
僕は今回、そのルールを3回ほど破ってみた。その結果・・・・僕は今世紀最大の絶不調に陥り、悦木・横山6−2エフドゥー・たかむら。野呂・石原6−3横山・たかむらと負け続けたのだった。今度からは土手ではなく、階段を使おうと心に決めた、たかやんであった。

宴会
それから横山さんの会社で学生達と宴会。空は大好きな「いくらのお寿司」を食べてご機嫌だった。空とママは路加子さんに迎えに来てもらって・・・・僕らは「男の会話」を真夜中まで楽しんだのだった。悦木・入山・蒲池・大久保・野呂・石原そして横山さん。楽しい時間をありがとう。

入山へ
是非先生になってください。お前のような男が学校には必要です。テニスはとってもエッチだけど、根は純情で真っ直ぐな男だと確信しました。是非テニス部の顧問になって、君のテニスを未来の子ども達に教えてください。              たかやん