7月28日 (金)  「たかやん議員日記」2006.第209弾! 

「たかやん議員日記」2006.第209弾!   7月28日(金)

嬉しいメール
六中の最初のクラス(1年2組)の究からメールが来ていた。もう30歳になっているはずだが、僕の心の中ではいつまでも13歳のままのイメージだ。恐ろしく頭のいい子で、一緒にいるのが楽しかった記憶がある。きっかけは究の弟の宙にひばりヶ丘で朝会ったこと。やっぱり朝、駅に立つといいことがあるのだ。究と会うのが今から楽しみである。

ジャンクメール
札幌から帰って来て、メールをチェックしたら・・・ジャンクメールが200通以上あって参った。いつもはそれ程気にしないのだが、さすがにちょっと頭にきたのだった。

カビ
久しぶりに塾を開けたら・・・どうもかび臭い。窓を全開にして、授業の前に大掃除をした。梅雨には換気が大事なのだ。

子ども達のエネルギー
勿論、空からももらっているが、塾の子達からもらうエネルギーもかなりの量だと思う。今日の塾でも、不思議なエネルギーをもらった。学校時代はそのエネルギーの渦の中にいた訳で・・・「先生っていうのは、あまり年を取らない職業ですね。」と言われるのは、そのせいかも知れない。

3年2組
「たかやん!あたし誰だか分かる?」『分かる訳ないだろー!』「友里だよ。覚えてる?3年2組の友里」『覚えてるさ、そりゃあ。』「本当、今ね、英里と真澄と晶子といるの。代わるね。」「もしもし・・・誰だか分かる?」『真澄?』「違うよ、英里だよ」『・・・・・』「もしもしタカヤン?だーれだ?」『真澄?』「晶子だよ。元気?」(言った順番にでてこいよ)『うん、この間お母さんに会ったよ。』「タカヤン?」『真澄だな』「そうだよ。元気?あたしね、幼稚園の先生やってるんだよ。」『へー!』「こんどクラス会やろうね」『うん、やろう、やろう。直ぐにやろう!』
僕の最後の卒業生たちからの電話は本当に嬉しかった。僕が最初に立候補して落ちたとき、僕の10円のポスターに「たかやん頑張れ!3年2組一同」と落書きをしてくれた子供たち。ポスターに落書きをすると怒られるらしいが、そんなことを気にしないで、僕を応援してくれた子供たち。彼女達ももう25歳になろうとしている。彼らと一緒に僕は中学校を卒業したのだ。僕の最後にふさわしいクラスだったなあ・・・・あのクラスの合唱は間違いなく新座市で一番綺麗だった。早くみんなに会いたい。他のクラスも合同でいいからやろうよ。クラス会。    たかやん