7月29日 (土)  「たかやん議員日記」2006.第210弾! 

「たかやん議員日記」2006.第210弾!  7月29日(土)

朝の公園
すっかり公園が好きになった空。眠くても朝の公園に「いく」という。「たいようとブランコであそぶ・・」と楽しみにしていたのだが、太陽がこなくてがっかり・・・。それでもボール拾いを手伝ったり、ボールを集めて色々な図形を作ったりして、2時間コートの中で遊んだのだった。後半には久しぶりに幸弘も登場。奥さんの直子さんがテニスコートにデビューしたのだった。

朝刊
朝日新聞のbe on Saturdayにまた鍛治さんが載っていてびっくり!今度は写真入りで・・・懐かしい顔が元気そうに写っていた。少し白いものが見えるが、とても54歳とは思えない。さすがに僕らのスーパースターである。テニスの世界ではかなり有名だったが、まさか世界レベルで有名になるとは思わなかった。それもパズルの世界で・・・・石神井の同窓生達はみんな喜んでいるだろう。特にテニス部の卒業生は・・・。

中体連と生徒指導
朝日の朝刊に「眉毛そっていたから・・・負け」という記事が載っていた。バトミントンの県大会の準々決勝で、試合に勝った選手が眉毛を剃っていたという理由で負けになり、団体戦の勝敗も覆ったというものだ。
県中体連が大会前、髪を染めたり、眉を剃ったりするなど「周りに不快感を与える服装」をした場合は、出場を認めない場合もあると、各校に知らせていたという。
そういう中体連の考え方の方がよっぽど「周りに不快感を与えている」と僕は思う。僕は髪を染めるのは大嫌いだし、眉を剃るのも大嫌い・・・でもそれとこれとは違う。そもそも試合をやらせておいて、勝ったら「眉毛そってる!」と本部にクレームをつけていく根性の汚さの方がよっぽど「不快感」を感じさせる。大会運営サイドが一度認めたから試合にでられたはずなのに・・・。それを勝負だけさせておいて・・・ひっくり返す。ドーピングじゃああるまいし・・・。スポーツマンシップに反するのはクレームをつけた学校サイドと大会運営をしていた中体連である。

昔、全国大会の前に中学生達を連れて市役所にいったことがあった。そうしたら県の中体連の偉い人が「お前ら、髪の毛を結べ!」と怒鳴ったのだ。その当時の五中は校則が比較的緩やかで、髪の毛のことなどうるさくいう先生は殆どいなかったから、子ども達はビックリ!「たかやん、もう帰ろうよ」「おかしいよ、全国大会へ行くから誉めてもらえるとおもったら、怒鳴るんだもん」「あのおじさん、頭おかしいよ」「失礼だよ。いくらあたし達が子どもだからって・・・」と子供たち。態度が悪いというのならまだ分かるが、姿勢よく話を聞いていた子ども達に向かって、初めて会った人がいきなり「髪の毛を結べ!」とは・・・・僕はそれから中体連が嫌いになった。そういう体質は今でもあるのだなあ・・・新聞を読んでいてそう思った。

語る会
今日は畑中から3人、新堀から1人という「語る会」だった。夏祭りや大会と重なってしまい、少し寂しい「語る会」だった。それでも内容はなかなか充実していた訳で・・・来月も、その次も、コツコツと「語って」いきたいと思う。   たかやん