7月5日 (水)  「たかやん議員日記」2006.第186弾! 

「たかやん議員日記」2006.第186弾!  7月5日(水)

Brainstorming
朝から雨。少し運動をしようと思っていたので、テレビをつけそうになったが・・・・ふと「暗誦とウォーキングを同時にやってみよう」と思いついた。ゴミを出すついでにアパートの廊下をブツブツいいながら歩き始めた。暗誦だけじゃあ飽きるし、歩くだけじゃあつまらないのに・・・・両方合わせると、なかなか面白い。もしかしたら一昨日の夜のJさんの講義が無意識のうちに働いていたのかも知れない。30分という時間はあっという間に過ぎ、そして頭の中には50の英語の諺が残った。これは病みつきになりそうだ。その後お風呂に入ってJeffrey Archerの本を音読。黙読でも遅いから音読などしたことがなかったのだが・・・これがまたよかった。 口の筋肉が動かないことには英語は話せないから・・・。

廃校を不登校児童の学校に・・・
昔から僕が提案してきたことを東京の葛飾区が始めるらしい。特区申請をしてNPOが運営をするのだそうだ。不登校対策を教育委員会が考える時代は終わるのかも知れない。

『一生懸命』幻の学級通信第15弾! 3の2(二中) 1997.4.25 から

ビタミンI
『朝食だけはちゃんとしたものを食べさせてあげて下さい。作れないときは、作り方を教えてあげてください。』と昨日の保護者会でお願いしておいたのだが・・・・。今朝のアンケートの結果は悲惨だった。担任が合格点をあげられるのは、亜沙子、翔、加代子、くるみ、明子、めぐみ、大輔、愛梨果、宏佑、晶子ぐらい。(陸上部と明菜は除く)食べていない3人は論外として、あまりにも貧困すぎる。「ごはん、玉子焼き、ウィンナー」とか「パン、牛乳」とか「コンニャクグミ6個」「ご飯1膳」「トースト1枚」「パン、カルピス」「パン、ミネラルウォーター」とか・・・・これじゃあ子供たちが疲れるのは当たり前だし、学校で力を発揮できない訳だ。お願いしますよ、お母さん。頑張ろうよ、お父さん。朝食って毎日のことでしょう。すっごく大切なんじゃないかなあ・・・そう思いません?お金を出して塾へ行かせることより、朝食をちゃんと作ること。作り方を教えること。子ども達はビタミン“愛”不足で苦しんでいます。はい。   ともや

* 五中でも六中でも二中でも、そして塾でも朝ごはんのことはかなりうるさく言っていた。朝ごはんと成績は関係があるからだ。特に和食をしっかりと食べている子は成績上位の子が多い。ビタミンIをしっかりと補給しているから、精神状態も安定しているのかも知れない。朝ごはんは工夫しだいでどうにでもなる。牛乳とパンは料理ではない。コーヒーとトーストも料理ではない。日本の朝食は技術なのだ。その技術を子供たちに伝えるのは日本人としての責任だと思う。“愛国心”はこういうところにもあるのかも・・・。

7発?
「気違いに刃物」「北朝鮮にミサイル」朝からやってくれるわ・・・。まだ発射の用意があるというから本気である。貧乏な国が、民が飢えている国が7発も打つなんて・・・指導者が狂うと、社会主義も資本主義も同じ。本気で狂ってしまう・・・・指導者を選ぶ時は用心しないと・・・。たかやん