8月17日 (木)  「たかやん議員日記」2006.第229弾! 

「たかやん議員日記」2006.第229弾!  8月17日(木)

うーん、うーん、うんちっち
この二日空がトイレでふんばっている。「うーん」「うーん」と歯をくいしばっては・・・うんこを生むことに成功しているのだ。僕は空と一緒になって、「うーん」「うーん」と唸り、ポトッという音がした後は、空のお尻を拭く役をやっている。「空のうんちはパパの仕事ね」と任されてしまったようだ。どうやらトイレでのうんちが出来そうだ・・・と安心していたら、「パパ、おしりになにかがいる・・・」と空。パンツを覗くと・・うんちが半分でていた。「わおーっ!」「でてくる」「我慢しろ!」「キャーッ!」トイレに駆け込み、何とか間に合った。こんな風にして僕達も育ったのだろうか・・・兄貴のトイレが長くて、僕はトイレの前でパンツを脱いで待っていたのだが・・・我慢できずにウンコをしてしまった記憶がある。あれは多分幼稚園の頃・・・。

もっと強烈なのは新宿の百人町でのお話。“センター”のお風呂屋さんで、大好きな猛おじちゃんと一緒にお風呂に入っていて、急にうんこをしたくなり、トイレに行ったのだが・・・誰かが入っていてなかなか出てくれず、トイレと洗い場を行ったり来たりするうちに・・・洗い場でうんこをしてしまった。それを猛おじちゃんが、周りの人に謝りながら片付けてくれた・・・・半世紀ほど経っているのに記憶に残っているのだから恐ろしい。

最後は小学校の頃。帰りの学活で急にお腹が痛くなって・・・それがまた先生の話が長い。脂汗を流しながら我慢して、我慢して・・・学校のトイレには行けないという変なルールのようなものがあって・・・僕は死ぬ思いで自分の家に向っていた。そして我が家が見えてきて、少し気が緩んだときに、石に躓いて・・・ブリッ。あっと思ったら、もう遅くて・・・・ブリッ、ブリッ、ブリッ・・・しかも当時は半ズボン。脇から次々にうんこがはみ出て・・・もう目の前が真っ暗になった。誰にも見られないように隠れて家に帰ると、母さんが何にも言わないで、僕を洗って、そして汚れ物を片付けてくれた。母さんはきっと忘れているだろうな・・・凄く恥ずかしい思い出だけど、なんだかホンワカした思い出でもある。

この話をクラスですると子ども達は大喜びだった。特に「ブリッ」のところで悲鳴があがり・・大笑いに・・・

割腹
靖国批判をしたら、家に火をつけられる・・・嫌な国だ。嫌な時代だ・・・。人の頭の中が進歩していないということだ。どうせ腹を切るなら、ロシア大使館の前で切ればいいのに・・・。それにしたって、火をつけるのは余計だ。あの乗組員たちは国後で拘束されているというから嫌になる。国後・択捉・色丹・歯舞は日本の領土だ。洒落にもならない。ロシアの漁船が日本の領海で取った蟹を日本人が買って・・・・食べる。高く売れるからロシアの猟師達に欲がでる。日本の漁船が蟹を獲るのを見ていられなくなる・・・嫌だ、嫌だ・・・。

財布の中身
給料日前で財布の中身が軽くなった。「1000円も入ってないわよ」と言われ、あけてみると確かに数百円しか入ってない。(そういえば、幸弘の財布の中も・・・)貧乏人が見栄を張って1000円の西瓜を丸々一個買ったのがいけなかった。と反省する。我が家は暫く麺類が続きそうだ。
                                たかやん