8月8日 (火)  「たかやん議員日記」2006.第220弾! 

「たかやん議員日記」2006.第220弾!   8月8日(火)


5時起きで、駅立ちの予定だったのだが、外は大雨。そのまま二度寝をしてみた。すると見た夢が楽しい夢で・・・
僕が待ち合わせをしていた相手は高原。何故か友達で、普通のカフェかなんかで待ち合わせている。外に出てビールを買おうとすると酒屋が閉まっていて・・・「誰か呼ぼうよ」ということになり、呼んだのが川口。「もう一人呼んだらサッカーができるね」となって、公園に最後に登場したのが中村俊輔。勿論僕らはサッカーをしたのだが、何故か僕もかなり互角にボールを蹴れた訳で・・・・ちょっと幸せな気分で目が覚めたのだった。


我が家のあるアパート(6階建て)では足場が組まれ、鳶のお兄さん達が命綱も付けずに仕事をしている。「恐くないんですか?」と聞くと「はい」と笑顔のお兄さん。思わず「かっこいい!」と言ってしまった。僕は昔から高いところが大好きで、危険なことばかりしていたのだが、流石に今は駄目だ。自分の体を自分の腕で持ち上げる自信がないから・・・昔は懸垂20回くらい軽くできたのに・・・その頃「鳶」という仕事を知っていたら・・・その道に進んだかも知れない。中学生の頃はそういう世界があることも知らなかった。

引越し
青山、新宿(百人町)、中野(弥生町)、札幌(南16条)、札幌(北33条)、函館(北辰寮)、函館(七重浜)、練馬(西大泉)、練馬(石神井台)、所沢(並木)、新座(野寺)、新座(畑中)今までの52年間に僕は11回引越しをしているようだ。10年以上住んでいたのが、新宿と野寺と畑中。そして今度が多分人生最後の引越しになるだろう。

今まで住んだところで全く記憶にないのは青山。今じゃあオシャレな町らしいが、記憶にないものは懐かしむこともできない。そういう意味では僕の原点は新宿だ。幼稚園、小学校、中学校と新宿で大きくなったのだから・・・・当然友達も殆ど西戸山の友達。だから第二学区の高校へ行けないと知った時はショックだった。都立戸山か新宿へ行こうと思っていたのだ。僕が好きだった女の子もみんな21群か22群を受験していた。もう受験勉強なんかやる気が無くなって・・・中学校3年の時は全く勉強しなかったのを覚えている。それ以来西戸山の友達とは会う機会が無くなって・・・みんなどうしているのだろう。

札幌の北33条時代は青春真っ只中だった。そこにはたったの1年しかいられなかったけど、100年分の恋をしたかも知れない。
今日はいい夢で目が覚めて、仕事以外はひたすら本を読んだ一日だった。  たかやん