9月10日 (日)  「たかやん議員日記」2006.第253弾!  9月10日(日)

「たかやん議員日記」2006.第253弾!  9月10日(日)

午前3時
昭弘の引越し祝いは土曜の7時に始まって、今日の午前3時まで続いた。初めて行った家で「午前3時」・・・・奥さんには本当に申し訳ないことをした。今日の午前中は何も出来なかったと思う。
久しぶりの語りは「親」「子育て」「病気」「政治」「経済」「教育」から15歳の頃の「事件」へ・・・・「オイオイ、担任は知らなかったぞ!」と僕。2年間、持ち上がりのクラスで、しかも殆ど一緒に生活していた当時の担任でも知らなかったことが出てきて・・・話は大いに盛り上がった。「あのときのDの相手はAちゃんだったんだよね?」『うそ・・・』

40歳になっても・・・
「たかやん!俺はあんたに先生でいて欲しかった!ずっと学校にいて欲しかった。議員になんかなって欲しくなかった!」と言われて、僕は言葉に詰まった。「何で議員なんかやってるんだ!」「俺は絶対応援しない!」「たかやんは議員に文句を言う人間でいて欲しかった!」今の僕を完全否定され、そして昔の僕をそんなにも認めてくれて・・・僕は涙が出てきた。「俺達はたかやんに一生懸命頑張ることを教わったんだ。」「みんな地面に這いつくばって仕事をもらってるんだよね。」「だからたかやんももっともっと頑張って欲しいんだ!」あの小さかった子達が、僕を説教している・・・それだけでも涙がでてきて・・・
『俺はお前に応援されるように頑張るよ・・・』僕はやっとそれだけ言ったのだった。

片付けてください!
『空、おもちゃ片付けろよ。』「No!」『おやつの前に片付ける約束だろ?片付けろ!』「片付けてくださいでしょ?」『なんで俺がお前にくださいって言わなきゃいけないんだ!』「お前って言わないで・・」『あのねえ・・・』空の奴、完全に親をなめている・・・・。

パパと寝る
それでいて、寝る時間になると「パパと寝る」とうるさい。困るのはそれでいつも、僕のほうが先に寝てしまうこと。仕事も読書も・・・しなくてはいけないことは山ほどあるのに・・空と寝ていると、心のモードが一気にお休みモードになってしまうのだ。

3時
そして今日も目が覚めたのは3時。外では聞いたことのないような不気味な雷鳴と稲光が・・・やっぱり何かが異常だ。今日は9時半から「総務常任委員会」の二日目。特別会計国保予算と17年度決算の説明と質問だったかな・・・・
これから読む本は安部晋三の「美しい国へ」と医療保険に関する本。     たかやん