9月14日 (木)  「たかやん議員日記」2006.第257弾!   9月14日(水)

「たかやん議員日記」2006.第257弾!   9月14日(水)

びしょ濡れ
今朝は雨だけど自転車で登庁した。びしょ濡れのまま控え室でトレーニングしていると、文さんがひょっこり顔を出して・・・「臭い!」「汗臭い」「おやじ臭い」「女の子の嫌いな匂いだ」と笑いながら言った。「まずいなあ・・・それは。気がつかないうちに、おやじ臭くなっていたのかなあ・・・びしょ濡れのままだからかなあ・・・・」僕は急いでコーヒーを沸かし、おやじ臭さを飛ばしたのだった。

一般質問
演台のマイクの前に立つと普通の人は緊張する。あの星川さんでさえ「緊張するわよ」というのだから、多少心臓に毛の生えた人でないと思ったようには話せない。マイクで話したことは全部録音されているし、TVカメラ?でうつされているのだから緊張するなと言う方が無理かも知れない。執行部で演台のマイクで話をするのは市長・助役・収入役の三役だけ。後は教育長も他の部長達も自席で答弁する。市長は常に演台で答弁する訳で・・・どんな質問にも殆ど詰まることなく話ができる須田市長には(凄いなあ・・)といつも思ってしまうのだ。今日は北村議員が演台のマイクの前で可愛いため息をついて・・・みんな大笑い。学校の授業と同じで、たまにはああいうことがないと・・・。同じ一年生の白井議員もかなり粘っていたし、僕も頭以外で、たまには目立たないと・・・・。

資料
今日も財政部にお邪魔して資料をもらってきた。今回教育委員会の先生達(特に小林部長)とは随分話をしたが、それ以上に財政部には何度もお邪魔している。「教育一本」はどうやら取りやめになりそうだ。数字の嫌いな人間が、どうやら数字に意味を感じるようになったらしい・・・。教育委員会の先生達と新座の「教育」を語るのもいいし、財政部の人たちと、新座の「財政」を語るのもいい。そんなこと今まで考えたことがなかった。今年の忘年会は呼んでもらえないんだろうなあ。一人会派だからなあ。ちょっと寂しいなあ。(お金がないから半分嬉しい)・・・市長とは議場で「財政」を語るしかないか・・・。うーん。負けちゃいそうだなあ・・・。財政の知識は月とスッポン。象と蟻だもの・・・。テニスと麻雀なら勝てそうな気がするんだがなあ・・・。

乾杯
以心伝心というのはあるもので、電話をしようと思った瞬間にその友達から電話がかかってきた。「たかやん、元気?」「啓介・・・凄いよ。俺、今かけようとしてたんだぜ。」「えつ、何で、何で?」「何でって・・・そりゃあ、ほら、あの何だっけ・・啓介の結婚式いつだっけ?」「今度の日曜だよ」「嘘!」「えっ、忘れてたの?」「マジ?11月じゃなかったっけ?」「来週の日曜だってば!」「ああびっくりした!」「電話してよかったあ・・実はね。たかやんに乾杯の音頭をやってもらおうと思ってさ。」「何で俺が乾杯なのよ。歌でも歌わせろよ。乾杯って、お前。結構みんなが固まっている状態だぜ?」「だからたかやんにって、二人で合意したのよ・・・」
教え子達の結婚式はかなり出席した。仲人もしたし、主賓の挨拶も結構やった。だけど・・乾杯の音頭は今度がはじめてである。どんな乾杯にするかなあ・・・うーん、楽しみ、楽しみ。うふ。