9月17日 (日)  「たかやん議員日記」2006.第260弾!  9月17日(日)

「たかやん議員日記」2006.第260弾!  9月17日(日)

結婚式
今日は啓介の結婚式。久しぶりに小倉さんに会えた。小倉さんは東村山の市長選に立候補した。空がまたお腹の中にいるときに、僕らはその選挙事務所にお手伝いをしに行ったのだ。その時に事務所でパソコンをいじっていたのが啓介。僕はその感じのいい青年を、最初「川口さん」と呼んでいた。ところが毎日選挙事務所で一緒に仕事をして、選挙カーにも乗り、駅前のゴミ拾いなどをやっているうちに、いつの間にか「けいすけ」と呼ぶようになっていた。そして啓介も僕のことを「たかやん」と呼ぶように・・・・
小倉さんの選挙は8000票の差で負けた。4月の統一地方選に4月になってから、立候補を表明したのだから・・・「負けて当たり前だろ。」そう言われながらの戦いだった。僕の従兄弟のハルちゃんが、「朋矢、お前行ってやれ!」「応援してやれ。そこで選挙の何たるかを勉強してこい!」そうして、僕らは出会ったのだ。
小倉さんの選挙で学んだことはたくさんあった。そして何よりも僕は啓介と会えたことが一番の収穫だった。

啓介は僕の選挙に泊り込みで来てくれた。新堀の塾に泊まり、何から何まで一緒にやってくれた。駅前に一緒に立ってくれた。そして開票日。「たかやん!当選したよ!」「やったよ!」と総合体育館で、啓介は泣きながら僕達に抱きついてきた。

戦友
今日の乾杯のスピーチで、僕は彼の戦友です。戦友の戦は選挙の選ですが・・・と言った。僕はアカペラで「乾杯」を歌い、全員が啓介と良美さんの名前を絶叫しながらの乾杯をした。彼らにとって、思い出に残る「乾杯」であってくれたら嬉しい。

来年4月、今度は啓介が川越市議選に挑戦する。今度は僕が川越に泊まりこみで応援をする番だ。「選友」はもう駅立ちをしている。「教育」「環境」への熱い思いは、僕に負けない。啓介は川越市の財産になるだろう・・・。

アルコール
今日は久しぶりに飲んだ。最近飲まないことが当たり前になってきたから、結構酔った。体重も、体脂肪率もゆっくりと落ちてきているのは、飲まないのが習慣になってきたからかも知れない。飲むのが習慣なら、飲まないのも習慣。慣れればなんていうことはない。

飲んで運転するのが習慣になっている人間が世の中にはたくさんいるようだが、車は凶器でもあるのだ。「酔っ払いに凶器」はいただけない。「気違いに刃物」よりも危険かも知れない。酒酔いで誰かを殺したら、「殺人罪」で起訴されればいい。覚せい剤で人を刺し殺すのと何も変わらない。あの人たちは「酔っ払って運転した」のではない。飲む前から、「飲んで運転する」積りだったのだ。その罪は重い。              たかやん