1月18日 (木)  「たかやん議員日記」2007.第18弾!   1月18日(木)

「たかやん議員日記」2007.第18弾!   1月18日(木)

寝坊?
久し振りに体がいうことを聞かなくなった。背中が痛くて、左ひざが痛くて、朝、起き上がれなかった。これは「神様」いや「神さん」からの警告だ。
「たかやん、無理しちゃダメだよ。体に悪いことはしちゃあダメ。空君の為にも元気に長生きしなきゃ。わかったかい。」神さんからのメッセージが、背中や膝に届いたのだ。この正月、どうも調子に乗りすぎていた。気をつけようっと。

横糸
午後2時から、よこ糸をつむぐ会に参加した。障害を持った子どものお母さん達と、彼らをずっと支えてきた人たち。その中には五中時代の教え子もいて・・・・僕は引きずり込まれるように話を聞き、自分の無知さ加減と何も関わってこなかったことに恥ずかしくなり、そして3時間があっという間に過ぎてしまったのだった。
「キャベツの会」の木村さんの話には説得力があり、色々なことを積み重ねてきた重みがあり・・・「つむぐ会」の宮本さんの話には涙が何度もでそうになり・・・・
介助員やサポーターの方達の話には驚くことが多く・・・
僕は、個人としても議員としても出来る限りのことをしていこう。そう思ったのだった。

そして分かったこと・・
現在、全国の小中学校に在籍している障害のある子どもに対して、介助やなんらかの支援をするために、12654人(ボランティアを含む)が働いている。特別支援教育支援員については、来年度全国で21000人として250億円を地方財政措置することが決定した。市町村平均で言うと、1市町村あたり12人程度が想定され、20日勤務で一人10万円という計算である。
特別支援教育は、認定就学者ではない通常学級にいる障害のある子どもも当然その教育の対象となる、などなど・・・


川越N―ウェーブ
川越に住んでいる友達から「川越N―ウェーブだより」が送られてきた。僕達が書いているのが、議員から見た「議会報告」ならば、「川越N―ウェーブだより」は市民からみた「議会報告」である。
川越市議会議員の議会報告は読んだことがないが、「川越N―ウェーブだより」を読む限り、川越市議会は新座市議会とは比べ物にならないくらい遅れている(失礼)。本来ならば、議員が市民の声を届ける役割をしなくてはいけないのに、川越N―ウェーブが市民の声を必至に議会に届けようとしているように見える。年間1200万円も貰っている40人の議員達に、その声を届けるには今度の選挙で本当の市民の代表を送り込むことしかないだろう。川越市議会議員選挙には泊りがけで応援に行くつもりである。    たかやん