1月23日 (火)  「たかやん議員日記」2007.第23弾!  1月23日(火)

「たかやん議員日記」2007.第23弾!  1月23日(火)

よしのり事務所
議会便りの印刷をしに、朝からよしのり事務所にお邪魔した。「あけましておめでとうございまーす!」「あ、そうですね。あけましておめでとうございます。」よしのり議員と秘書の島田さんはいつも笑顔だ。今日は印刷機のご機嫌がちょっと斜めだったのと、原稿の出来が悪かったために随分時間がかかってしまった。途中、色々とお喋りをしながら作業していくのだが、よしのり議員は忙しそう。10時には市内を一軒、一軒回り始めるという。駅立ちといい、市内回りといい、よしのり議員のエネルギーには驚く。僕もよしのり議員のパワーを少しもらって、明日からの駅立ちを頑張ろう!

市営コート
六中テニス部の教え子が岩手に帰る前に、テニスをしたいというので、栄コートでテニスをした。小さい子ども達がいたので、管理棟の近くのAコートを使いたいと思っていたのだが、「Aコートは12時からしか使えませんね。」と管理人のおじさん。「11時からは駄目ですか?」というと「料金を2時間分払ってくれるならいいですよ。」という。どうもこういうシステムが分からない。10時から予約していて、遅刻をしたのなら分かるが、雨の影響で11時からしか使えないのに、それでも市民から2時間分の料金を取る神経が分からないのだ。そこで文句を言ってもしょうがないと思って、2時間分の料金を支払って、Aコートに入ろうとすると、鍵がかかって入れない。ついさっきは管理人のおじさんが、そこから出入りしていたのに・・・。「ここは開かないんですか?」と聞くと「そこは開きません。プレーする人は後ろから入ってください。」と訳の分からないことをいう。「どうしてここから入れないのですか?」と聞くと「ここは管理者用通路です。そういう決まりです。」と言われた。僕が聞きたかったのは、どうしてそういう決まりができたのかということだ。どうして市民が使いやすいようにしないのかということだ。横から入れば近いのに、わざわざ遠回りしなくてはいけない理由はなんだろう。子ども達はコートの中に入れないのだから、せめて直ぐに飛んでいけるように、出入りしやすいようにして欲しいだけなのだ。昔は、みんなそこから出入りしていたのだよ・・・まったく、訳が分からん。!

職員室のドアー
「ある中学校で生徒は後ろのドアーから入ること。」というルールを決めたところがあった。僕には理由がよくわからなかったが、どうやら前のドアーの近くには「校長」「教頭」「教務主任」といった“偉い”先生達が座っているかららしかった。余りにも馬鹿馬鹿しいので、子どもがどこから入ってきても、僕は知らん振りをしていたが・・・「こら!後ろのドアーから入れ!」とむきになって怒る先生もいた訳で・・・・今日は、久しぶりにそういう訳の分からない中学校のルールを思い出したのだった。   たかやん