1月5日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第5弾!  1月5日(金)

「たかやん議員日記」2007.第5弾!  1月5日(金)

5時半
やっと昔のリズムに戻りつつある。早起きは大切と分かっていても、冬の朝はなかなか起きれない。布団からでるのがきついけど・・・兎に角起きてみた。

朝の基礎英語
久し振りに693kHzに合わせてみた。不自然にゆっくりで、日本語が多いなあ・・・という感じはあるが、子ども達にはかなり難しく感じるのではないだろうか・・・。それから45分間、NHKを聴き続けるが、どの講座も子どもたちにはいい勉強になる。クラスのみんなで聴き続けた時の、子ども達の変化は凄かった。そんなことを思い出しながら、聴いていた。

散歩
母さんと黒目川に散歩に出かけた。川から湯気が出ていて・・・冬だなあと思った。「寒くない?」と聞くと、「寒くないわよ」と母さん。僕はもう凍えてしまいそうだったのだが・・・・。

添加物
「メーカーは製造コストを安くするために5種類。調理を簡単にするために5種類。日持ちさせるために10種類、見た目をきれいにするために10種類、味を濃くするために5種類というように、目的に応じて大量の添加物を使う。」これは今朝の朝日新聞の記事。今の添加物は僕らが小さい頃の添加物とは違って、桁違いの量と種類が食品に添加されているのだ。それを何でも「大丈夫」といって子ども達に食べさせていると・・・・当然、子ども達の体や心に変化が起きるのは当たり前な訳で・・・・。添加物漬けの子どもたちが長生きできそうもないのは、想像がつく。アメリカでは表示しないで添加してもいい化学物質が1万5千種類あるというから上には上があるのだが・・・・。

兎に角、添加物に無神経になるのだけはやめてもらいたいと思う。ちょっと時間をかけて、料理をすればいいのだ。なるべく素材から調理するだけで、子ども達の口に入る添加物は
激減する。添加物ではなくて、