10月18日 (木)  「たかやん議員日記」2007.第290弾!  10月18日(木)

「たかやん議員日記」2007.第290弾!  10月18日(木)

東久留米3日目
あろうことか、目が覚めたのは2時21分。見た夢は4中。出てきた先生は六中で亮の担任だったワニ先生(失礼)とタムソン。体育館でバレーボールをやっていたので、真実味があったのだ。兎に角、それで目が覚めてしまたったのだが、いくらなんでも早すぎるので、また寝ることにした・・・次に目が覚めたのは5時20分。やばい!遅刻してしまう・・・・それでも今日の駅立ちは5時55分から・・・。近いということは良いことだ。

娘婿?
6時過ぎ。色んな笑顔に混じって、かなり親しみのある笑顔が・・・長女雪の旦那さんのよしのり君だった。いつもは北口なのに、わざわざ東口に来てくれたのだろう。彼も朝から雪たちのために頑張ってくれている・・・そう思っただけで、嬉しかった。雪は幸せ者だ。

煙草
東久留米駅のまわりは、全面禁煙区域である。ひばりヶ丘と比べると、確かに吸殻の数は少ない。それでもプカプカ吸って、ポイと捨てる人はいる。中には僕の目の前で捨てる若者も・・・・「駄目だよ。ポイ捨ては!」と言うと、その若者は黙って、吸殻を拾ってくれた。黙っていないで、一言言ってみるものだ。僕は嬉しくて、彼に「ありがとう!」と言ったのだった。

小中学生
今朝も笑顔の小中学生達が僕のチラシを持っていってくれた。僕はただ嬉しくて、「いつもありがとう!」「いってらっしゃい!」と言うのだが・・・本当に幸せを感じる瞬間である。

東久留米市民
ひばりヶ丘と違って、東久留米駅の東口の半数は東久留米市民だと思う。小学生の女の子をいつも階段の下まで送るお母さんが、「あの一部頂けますか?」と笑顔で話しかけてくれた。僕はまた嬉しくなって、一部渡すと・・・「東久留米市民なんですけど、応援してますから!」と言ってくれ、もう本当に幸せな気持ちになったのだった。


どんなに無視をされても「おはようございます!」と毎朝数千人に言っていると、完全に癖になる。黒目側沿いの道を自転車で走りながら、僕は見知らぬ人たちに「おはようございまーす!」といつの間にか挨拶しているのだった。そして時々返って来る「おはようございます」を聞いては、大満足するのである。

自信?
最新号の印刷に入った。よしのり事務所にお邪魔して、午前中から印刷した。よしのり事務所には美しい女性が二人。その二人に「おもしろいです」と言われて、「ほんとう?」「ほんとうに面白いです!」またまた幸せな気持ちになった。議会では星川さんに「つまらない」と言われるけど、これで少しは自信がついたかな。やっぱり綺麗な人に言われるとねえ・・・。

幸弘の日記
最近の幸弘の日記が面白い。僕のホームページにリンクされているから、覗いてみるといい。昨日の日記をちょっと紹介しよう。

安全な虫駆除に動いてくれた当麻さん
所沢で市長選挙が行われている。
むろん同じ民主党の当麻さんを応援している。
新座でもお世話になった。
トンマさんなどと揶揄しながらも、大いに動いていただいた。

新座市内では、昭和61年頃、市議会で盛んに取り上げたことが功を奏したのか、それ以後学校などの公共施設においては、殺虫剤を使わずに虫を駆除していた。
ところが、市内に県施設がある。たとえば県営住宅や高等学校だ。ここでは、相変わらず虫の駆除に殺虫剤が使われていたのだ。

県への働きかけが必要となったが、その時積極的に動いてくださったのが、県議の当麻さんだった。その結果、めでたく県も殺虫剤を使わない虫駆除に取り組むようになった。当麻さんには、心より感謝している。

その当麻さんは、市長選には2度目の挑戦だ。今度こそ頑張って欲しい。斉藤市長は多選批判を意識して、4期満了で勇退した。長たるもの、絶対に多選はいけない。それだけ、強権力者なのだ。
同じ4期目の新座市長はどうなるのだろう。
水も淀めば腐る。本人の気持ちがどうの、能力がどうの、という問題ではない。
今年総務省も多選自粛の条例を合法と判断した。
時代は変わりつつある。
市長たるもの、4期にしてすでに長すぎる。
一般論として言うならば、新たな緊張感とまちの活性化のために退くことが、権力者の最後の仕事だ。
引き時に引けるかが、人間存在の価値を決める。そういうものだ。

2007.10.17 田中