10月26日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第298弾!  10月26日(金)

「たかやん議員日記」2007.第298弾!  10月26日(金)

雨・・
いつものように5時前に起きるが、外はいつまでも明るくならない・・・。雨が降ると、夜が長くなるのだなあ・・・と思った。

激痛
実は昨夜、突然胸が痛くなり・・・どうにかなってしまうのでは、と思った。左胸じゃなかったので心臓ではないのかなとは思うのだが・・・。今朝目が覚めた時は、(ああよかった・・目が覚めた)という感じで・・・お腹が痛くなったり、胸が痛くなったり・・・どうも季節の変わり目に弱いなあと思う。

議会報告
午前中は議会報告の11月号作成と部屋の片付けをやった。イラストレーターを使って作るのだが、どんな記事にするかでかなり悩んだ。まだ半分しかできていないのだが、硬い政治の話だけでは面白くないかな・・小中学生が読んでも面白いようなものにしたいなあなどと考えていたら、なかなか進まず・・・・でも、議会報告だしなあ・・・と色々考えていた訳で・・・名前を変えるのも手だな。

全国学力テストの結果
24日に全国学力テストの結果が公表された。
「国公私立別に見ると、(1)国立(2)私立(3)公立−の順だった。国語の基礎力では平均正答率の差が10ポイント以内に収まったが、中学数学の応用では公立の平均正答率60.6%に対し、私立が17.0ポイント、国立が22.9ポイント上回る大きな差がついた。
 児童生徒の学習習慣を調べると、「国語、算数・数学の勉強が役立つ」との回答が近年の抽出調査より増加。1日あたりの学習時間や読書時間も増え、勉強に前向きになってきている傾向がうかがえた。
 生活習慣と成績との関係では、「朝食を毎日食べる」「登校前に持ち物を確認する」「家庭で学校の出来事を話す」「人の気持ちが分かる」「学校の規則を守る」子供ほど好成績だった。一方、就学援助率が高い学校ほど正答率が低い傾向がみられた。」
* 中学数学のポイント差は予想通りだし、朝食と成績の関係も予想通り。笑えるのが「学校の規則を守る」子供ほど好成績だというところ。守る子の成績がいいのではなくて、破る子達のレベルが低いだけの話だろう。レベルの高い国立には「校則」そのものが無いところもある。そこいらへんはどう思うのだろう。問題は就学援助率が高い学校ほど正答率が低い傾向がみられたという部分だ。格差社会のゆがみを子ども達が被っていることになる。貧乏人の子どもは貧乏になる・・・そんな世の中はいかん訳で・・・

消費税17%
昔から悪代官は金が足りなくなると、民衆から搾取する方法を考えるものだ。自分たちで税金を取りたいだけ取り、使いたいだけ使っておいて、足りなくなるとまた取り立てる・・・・消費税を17%にするのなら、自分たちの報酬は17%カットしましょうよ。消費税を17%にするのなら、政党助成金も17%カットしましょうよ。消費税を17%にするのなら・・・国家公務員の給料も17%カットしましょうよ。それでも本当に必要だというのならやればいい。
税金を湯水のように使っておいて、足りなくなったから増税だ!!では誰も納得できないんだよね。

2週間!
田中幸弘の日記が2週間続いている。これは「奇跡」かも知れない。やっと本気になってきたのだ・・・と僕は思っている。「毎日」続けていると、それが「習慣」になっていく。幸弘は今、まさに日記が習慣になりつつあるのだと思う。

親父
あれは親父が謝らなきゃ・・・そう思った人は多いだろう。息子に謝らして、自分は逃げる・・・それは親父ではない。息子達の為になら、どんなに恥をかいても謝り倒す。それが本当の親父だ。僕も息子達の為にはそういう親父でありたい。       たかやん