11月11日 (日)  「たかやん議員日記」2007.第314弾!  11月11日(日)

「たかやん議員日記」2007.第314弾!  11月11日(日)

続掃除の力
今朝も掃除から一日はスタートした。というか、一日中気がつくと、どこかで掃除をしながら何かをやっていたという感じだ。ちょっと庭を掃除したり、ちょっと車を片付けたり、ちょっとトイレの掃除をしたり、ちょっと本棚を整理したり・・・・掃除をしていると、妙に気持ちがいい。そして頭の中に色々なアイデアが浮かんでくるのだ。

部通信
今日見つけたのが、六中時代の部通信。子ども達との戦いの記録はなかなか面白い。ホームページでも少し紹介しているが、自分で読んでいて大笑いしてしまった。本当に僕の青春だったのだと思った。

駅立ち
明日は東久留米に立つ予定だ。本当なら舞ちゃんの送迎の日なのだが、優しいKさんが代わってくれたのだ。そのお陰で、明日は9時前まで立つことができる。本当にありがたいなあと思う。

看板
「たかむらともや選挙事務所」という看板を作ってもらったのが4年前。塾にあった机を利用して作ってもらった。僕は選挙にお金をかけるのは嫌いなので、その費用はペンキ代だけ。「たかやん塾」の看板も教え子のお父さんに作ってもらった。それも材料費だけである。僕の周りにはそういう人が多いのかも知れない。ありがたいなあと思う。

捨てられない・・・
本棚を整理していると色々なものが出てくる。大抵の物は捨てるのだが、亮が使ったものだけは捨てられない。亮が使った地図、亮が使ったノート、亮が使った教科書・・・・量が作った作品・・・。


五中の女の子が散歩をしていて犬を見つけた。どこかで見たことのある犬だった。その犬は川に落ちて、怪我をしていた。お母さんに頼んで飼ってもらおうとしたが、答えはNO。保健所へ連れて行くしかないと言われて、彼女は飼い主を探そうと決意した。どこかで見たことのある犬だと思ったからだ。犬小屋のある家で、犬がいない家を彼女は走って探し回った・・・・そして、ある老夫婦の家の犬小屋に犬がいないことを発見した。老夫婦は犬を見て、泣いた。その犬は家族そのものだったからだ。僕はその話を聞いて、嬉しかった。普通はそのままにしておくだろうし、普通は保健所だろう・・・。彼女は自分の頭と体を使って、その犬を救い、老夫婦を救ったのだ。涙に値する行いだったと思う。たかやん