11月17日 (土)  「たかやん議員日記」2007.第319弾!  11月17日(土)

「たかやん議員日記」2007.第319弾!  11月17日(土)

市民大会
今日は久々の市民大会。110歳以上のミックスダブルスにエントリーしていたのだ。僕のパートナーは親友のヒロミ。親友と言っても4歳も年上の先輩である。困ったのは、相手のどっちかが60歳以上だということ。そんな人に向って、強いボールが打てる訳が無く・・・・僕は普段のペースをつかめずに・・・・2回戦は勝ったものの、準決勝でも3位決定戦でも敗れてしまったのだった。

楽しかった
負けたのだけど、どの試合も楽しめた。相手のチームはどの人たちも実にフェアで、ミスジャッジがひとつもなく・・・とても気持ちよくプレーできたのだ。そして終わった後にも気持ちのいい挨拶をして・・・とにかく楽しかった。大会にでると、新しい友達ができる。それがテニスのいいところである。

少しだけ・・・
楽しかったのだが、不満も少しだけ・・・。それは2000円ものエントリーフィーを払っているのに、初戦以外はニューボールではなかったこと。これは53年の人生で初めてのことである。もう一つはドゥローをもらえなかったこと。テニスの世界では大会に参加したらドゥローを事前に貰うのが常識なのだが、試合当日でも貰えなかった。そういうことは、新座市民大会以外では記憶がない。市民大会だからといっても、ドゥローぐらいは事前に配布するべきだと思う。新しい友達の名前を忘れない為にも・・・テニス連盟にはお願いしたいと思う。

堀の内球場
子どもが学童野球をしている教え子から、メールがきた。堀の内球場の「ゴミがひどすぎる」「ベンチは薪にして燃やされている」「やばいよこの公園」と写メール付きで、届いた。そして暫くしてこんなメールが・・・・
「ゴミ袋と軍手を買ってきて、たかやんがいつもやっていることをやってみたよ。ゴミ袋3つ分でした。きれいになった、と思っても、次から次にゴミが見えてくるんだよねえ。キリがない。煙草がどれだけ落ちていたことか・・・。相手の朝霞のチームの方達が手伝いに来てくれたんだけど、新座の恥を手伝ってもらう訳にはいかないので、頑なに断りましたが、ゴミを拾っているうちに情けなくて少し涙がでました。でも、綺麗になると気持ちがいいね。」
流石教え子。情けなくなっても、最後は気持ちがいいという感覚は同じ。あそこの公園はなんとかしないとねえ・・・。

語り・・
2時過ぎから親友の家で久しぶりに飲んだ。暖かい鍋をつつきながら、暖かい話をした。彼らは二人とも喫煙するのだが、僕の前では遠慮してずっと我慢してくれた。彼らの家なのに・・・・・本当にありがたいなあと思う。今日はテニスコートでもたくさんの人と話ができたし、友達とも久しぶりに語れた。本当にいい一日だった。     たかやん