11月30日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第332弾!  11月30日(金)

「たかやん議員日記」2007.第332弾!  11月30日(金)

小雨
久しぶりに空を車で送っていった。自転車で黒目川を走るほうがやっぱりいい。同じ風を感じて、同じ花を綺麗だと思い、同じ人に挨拶をしていく・・・車は便利で楽だけれど、何かが足りない・・・そんな気がしたのだった。

旧新座小
午前中は旧新座小へ。子ども達の声のしない学校は寂しい・・・。学校の主人公はやっぱり子ども達なんだと思う。旧新座小の校庭も寂しそうだった。

1月号
半分完成した。書くことが多くて大変だ。昔、学級通信を毎日書いていて時も、書くことが多くて困ることが多かった。書くことは面白い。10年経って、それを見ると、もっと面白い。

ホームページの更新
日記以外のところの更新も少しずつしている。それこそ更新する部分が多くて大変だ。写真館もまだまだだ。やることは山のようにある・・・。

再び幸弘日記
僕のホームページでリンクしてあるから、読んでる人もいるかも知れないが、田中幸弘の日記は面白い。昨日の日記も「なるほどねえ・・・」と感心した。

そろそろ本気でいこう
朝霞の市議会議員選挙も中盤戦に入った。佐野さんは民主党でただ一人の候補なので、その点を強調することにしている。まずまずの反応ではないか。とは言っても、地方議員選挙は政党では選ばないという人も多いので、国政選挙に比べれば空中戦とその効果には、限界がある。ただ、候補者の中での差別化という点では、それなりの効果はあると判断している。ところで、懸命に頑張るということと、本気で取り組む、ということは違う。目的意識がなくても、懸命に頑張るということはあるが、目的意識のないところに本気で取り組むということはありえない。いろいろな組織があるなかで、本気で取り組んでいる人はどれだけいるのだろう。懸命に頑張るアルバイトはいても、本気で取り組むアルバイトはいまい。では、正社員はみんな本気で取り組んでいるのだろうか。もしかしたら、懸命に頑張る正社員はいても、本気で取り組む正社員は、ほとんどいないのかもしれない。だとすれば、それこそが日本社会の危機の根源とは言えまいか。新座市の場合はどうなのだろうか。本気で取り組む社員がたくさんいる会社は、おそらくとてつもなく発展するにちがいない。仕事に本気で取り組む、とはどういうことか、私たち誰もが考えてみる価値があるようだ。2007.11.29 田中

明日は初めての休日議会。田中幸弘が何を言うのか、言わないのか・・・ちょっと楽しみにしている。通告をしないで質問するのは星川さんと共産党と僕くらいか・・・・僕は誰かの質問を聞いてからじゃないと、質問するかどうかは分からないが・・・・。                      たかやん