11月8日 (木)  「たかやん議員日記」2007.第311弾!  11月8日(木)

「たかやん議員日記」2007.第311弾!  11月8日(木)


合唱コンクール
六中に着いた時、教室から歌声が聞えてきた。懐かしい雰囲気だ。僕は職員室に入り、六中時代にお世話になった宗像先生とお話。宗像先生は7年、僕は10年いた職員室だから、全く違和感がなく・・・僕らは昔話に花を咲かせたのだった。

校歌
9時にスタートするはずのコンクールは9時半過ぎにスタート。久しぶりに六中の校歌を歌った。何千回も歌った歌だから、自然に声が出た。何度歌ってもいい歌だと思う。歌は歌わされるのではなくて、自分で歌いたくて歌わないといけない。六中の校歌は綺麗だ。日本一の校歌だと思う。あの校歌が昔のように、体育館に響き渡る日が来るのを楽しみにしていよう。

ドキドキ
僕がいつも一緒にいるクラスは2年1組。だから、どうしても2年1組の番になるとドキドキしてしまう。特に今回はディックンが指揮をするというので、バクバク・ドキドキものだった。練習の時は余り声が出ていなかった1組が、今日の本番ではかなり大きな声を出していたのには驚いた。そしてディックンが指揮しやすいように、女の子達が顔でリズムを取って、一生懸命ディックンに伝えていたのが嬉しかった。みんなの必死さ、そして優しさが伝わってきた瞬間だった。僕はまた2年1組がちょっと好きになった。

合唱祭
六中の3年生の最初のクラスを見てから、今度は五中へ。残念ながら子ども達の歌は終わっていた。でも、8組の子ども達の合唱と選択音楽の子ども達の合唱。そして先生方の合唱にお母さん達の合唱は聞くことができた。どの合唱も素晴らしく、五中の音楽のレベルの高さを感じたのだった。

やっぱり!
懐かしい顔に沢山会った。赤団の太鼓をやっていたK君。バスケット部だったYさん。1年3組で担任をした弘子。2年・3年と持ち上がった宏美。そして最初に担任し、議会でいつも一緒の陽子。「やっぱりそうか!似ていると思ったんだよなあ」とK君。彼は体育祭の応援団で一緒に燃えた仲間だ。体育祭に優勝して、みんなで焼肉食べ放題へ行き、駐車場でみんなで塔を作って、大声を出して・・・・ちょっぴり怒られたっけ・・・学年は違ったけれど、彼らが卒業する時は2年生もみんな泣いたんだった。そんな仲間たちと会えて、今日も僕は幸せだった。

父さんの誕生日
今日は父さんの誕生日。大正11年生まれだから、生きていれば85歳ということになる。すい臓癌で逝ってしまったのは57歳の時。僕はどんどんその年齢に近づいている。

亮と空
父さんは、雪のことをもの凄く可愛がった。「目の中に入れても痛くない」という可愛がり方は、あの可愛がり方を言うのだと思う。父さんは亮と空を知らない。ちょっとした仕草が父さんと似ている孫二人のことをきっと上から守ってくれているとは思うが・・・・

言葉
「パパ、どこへいくの?」「え?何処にも行かないよ。何で?」「だって、ぼうしかぶっていたから・・・」「被ってないよ。どこにも行かないよ。」「かぶっているようにみえたんだよ。だから、どこかへいくのかなあとおもって・・・」「お前、いつの間にか難しいこと言うようになったねえ」4歳の空は、毎日、毎日新しい言葉を覚え、そして使えるようになっている。そんな風に英語やスペイン語や韓国語が上手になったらいいなあ・・・と思ったパパであった。

面白いよ
野寺に住むNさんから「議会報告面白いよ」と言われて嬉しかった。「ちゃんと取ってあるからね」「本当ですか?」そういう風に言われると、調子に乗ってどんどん書きたくなってくる訳で・・・12月号の作成に明日から取り掛かろうと思っている。

駅立ち
11月号の印刷が終わり、いよいよ駅立ちを開始する。まず明日はひばりヶ丘。月・火は舞ちゃんのお迎えだから休んで、水曜から東久留米、志木、新座と立つ予定だ。また、新しい出会いがあるといいな。                      たかやん