12月11日 (火)  「たかやん議員日記」2007.第343弾!  12月11日(火)

「たかやん議員日記」2007.第343弾!  12月11日(火)

たかやん
朝、車の中での舞ちゃんとの会話。「たかやん、あのね」「なに?」「あのさあ・・算数のテストね、95点て言ったけど、本当は45点だったんだ・・」「え?」「95点は目標」「舞ちゃーん!俺、議会で言っちゃったよー!」もうそれから二人で大爆笑。笑いに笑ったのだった。

傍聴の感想1
たかやん。議会で取り上げていただきありがとうございました。今日市議会に行って一番良かったのは最後に市長の本音が聞けた事です。しょうがいの子ども達は養護学校に行くべきだ。と思っている市長や教育長は、結局匿名メールの人と同じなのです。こんな市長はさっさとやめるべきです。
*分離教育を受けてきた人たちは、統合教育の素晴らしさがなかなか理解できないのかも知れませんね。あの匿名メールさんみたいに・・・。共感能力が低いのでしょう。フィンランドで学んで来て欲しかったですね。財政難の時代に何度も行って、何も学ばないで帰ってこられたら堪りません。大人が学べないのに、子ども達が学べる訳がない・・・あの海外派遣は失敗でしょう。市民の税金で行くのでなければ、何の文句もありませんけれど・・・

市民からの苦情は大切な情報だ
12時から1時間だけ本多のテニスコートでテニスをした。テニスコート付近では異常な匂いが立ち込めていて、気持ちが悪くなった。明らかに焼却炉でビニールや化学物質を燃やしている匂いだ。携帯から市役所に電話し、環境対策課に出動をお願いしたのだが・・・・「場所を確認できないと・・・」『煙が見えないから場所は確認できません』「一応行きますが、確認できないことが多いんですよね」この人は、市民からの苦情が貴重な情報だということが分かっていない。市長が「観光新座」だ「フィールドミュージアム」だといくら言っても、市の職員の意識はこの程度なのだ。市長は勿論、市の職員も「本気」ではないということだ。新座市を本気でよくしていこうと思ったら、市民からの苦情こそ、大切な情報である。そんな簡単なことも分からないのだから話にならない。結局その後、誰も来た様子はないし、連絡もない。市民サービスのなんたるかが分かっていない。市民の痛みを分かろうとしないで市の職員をやるな!と言いたい。久しぶりに頭に来た!次の議会の質問は「観光新座、大反対!」か・・・

明日は最終日
いよいよ明日は12月議会の最終日。今回の議会で8人の議員が引退する・・・らしい。自民3、民主3、公明1、共産1・・で計8名という噂。2月の選挙で落ちる現職もいるだろうから、かなりの人と最後の議会ということになる。考え方は違っていても、「新座が本気で好きな人」は好きである。嫌いなのは「新座よりも自分が好きな人」。「新座のことより、自分のことばかり考えている人」・・・嫌いだな。「新座が好きで、新座の子ども達が大好きな人。障害者もお年寄りも赤ちゃんも、みんな好き」そんな人が僕は好きなのだ。
たかやん