12月19日 (水)  「たかやん議員日記」2007.第351弾!  12月19日(水)

「たかやん議員日記」2007.第351弾!  12月19日(水)

会話
朝の散歩の時が、一日で一番母さんと会話をしている時間なのかも知れない。今朝も黒目川を散歩しながら、昔の話をして盛り上がった。そして、空の幼稚園へ行く時も、黒目川沿いを自転車で走った。僕らはよく喋った。綺麗な川は人の心を温かくするのかも知れない。

ポスターに公選葉書
2000年の選挙の時、僕は選管から言われるままに「選挙期間」以外は何もしなかった。ポスターや公選葉書を事前に作ることも知らなかったのだ。その公選葉書を今日作ってみた。8年前よりは随分早いけど、常識からいったら遅すぎる訳で・・・。パソコンの前で教え子のじゃんこと二人で悩むこと15分。公選葉書の第1号があっさり出来上がった。本当なら11月には出来上がっていなきゃいけないんだろうけれど、こんなに簡単にできるなら、もっと早くやっておけばよかった!・・・・どうも準備が遅いのよねえ。

年賀状
ついでに年賀状も作ってみた。新座市内には出せないが、市外の友達には家族の写真入りの年賀状を送れる。楽しみ、楽しみ。

中学校のホームページhttp://www.c-niiza.ed.jp/gakkoukyouiku/school/index.html
新座市議会の「刷新の会」のホームページもつまらなかったが、新座の中学校のホームページもかなりつまらない。やる気がないのか、能力がないのかは知らないが、中学校の先生達に能力がない訳はないから・・・きっとやる気がないのだろう。去年から更新していない学校もあるのだから驚く。それにしても、あれを見た市民はガッカリである。学校の情報が全く発信されてないからだ。あんなに中途半端なら、ホームページを閉鎖した方がいい。そう思う市民も多いだろう。ホームページというのはそういうものだと思う。その中で新座中のホームページは光っていた。校長が発行する「学校便り」がずっと見ることができて、12月号にはこの間の「全国学力テスト」の分析も書いてあるのだ。校長の顔、考えが見えるということは大事なことで、他の学校も大いに見習った方がいい。一番つまらなかったのが・・・(ああ、これを書くと、また教育委員会からクレームがくるか・・・やめておこう。みんな一度見れば、直ぐにわかる。)
これからの時代、ホームページは大切だ。僕のように「能力」はなくても、毎日コツコツ書き続ければ、見てくれる人はいる。写真だって、マメに撮っていればいいものが出来る。学校には子ども達という最高の被写体があるのだから・・・・それこそ和田中http://www.wadachu.info/recruit.html#0604を見習って欲しいと思う。大事なことは、あのホームページだって税金を投入して作ったものだということだ。私的なホームページとは違う。つまらないでは済まないのだ。公のホームページには最低限のレベルが求められる。当たり前のことである。市民の税金の無駄遣いは許されない。                             たかやん