3月10日 (土)  「たかやん議員日記」2007.第69弾!  3月10日(土)

「たかやん議員日記」2007.第69弾!  3月10日(土)

休日
委員会が終わり、久し振りの休日。遅めの朝ご飯の後は空とサッカーをやった。狭い庭だけど3歳の空と遊ぶには丁度いい。花に水をあげ、ちょっと掃除をしてから空とサッカーボールを蹴って遊んだ。それから自転車と車を洗って・・・のんびりしたのだった。

テニス
久し振りにテニスをやった。本多コートでやったのだが・・・西堀コートよりもさらにコートが悪いのに驚いた。暫く土の入れ替えや掘り返しをしていないのだろう。このまま平気で市民大会をやるのだろうか・・・・財政難といっても余りにも酷すぎるコート状態だった。


夕方からは塾。今日は数学と英語に燃えた。不思議なことに僕は理科よりも他の教科を教えることのほうが多い。そして、それがまた楽しいのだ。理科に飽きたわけではないのだが、他の教科をやることが楽しいのだ。

栗原
夜は栗原の住民と会合をした。「何とかしてくださいよ。」「Kの出張所の態度は酷すぎますよ」「挨拶ができないんだから・・・」「“おはようございます!”っていっても何もいわないんだから・・・。」「幼児医療の申請にいったら・・・“ああ、そこに置いといて!”って言われたんですよ。」「杉並じゃあ考えられないですよ」「お客に挨拶しないのか?と聞いたら、あんたは客じゃないっていうんだから駄目だよ」「行政サービスってものを新座市はわかってない!」
僕はけちょんけちょんに言われて・・・『市の職員はその人みたいな人ばかりじゃないからね。』とは言ってみたものの、そういうレベルの職員がいるのも、また事実だと思う。市民がそう感じてしまうのだから、これはいい訳ができない。窓口業務は新座市の顔だ。その顔にそういう人間を配置した方にも責任はあると思う。住民はお客様。そういう意識がまだ完全には育ってないのだろう。

関東中学
僕達は関東中学のテニス大会の時、「僕達は大会をやらせてもらっているんです」「選手のみなさんが、気持ちよくプレーできるようにするのが、大会本部の仕事です」といつも先輩達に言われてきたし、後輩達にもそう伝えて大会を運営してきた。だから大会本部が選手を呼び出すときに、「○番の○○中の篠田君、大会本部までお越しください!」というようなアナウンスをしていた。ところが中体連の試合は違うのだ。「○○番の○○、本部まで来なさい!」これには本当にビックリした。大会本部が威張っていたら話しにならないのだ。中学生が主役の大会なのに、本部の先生達が主役の大会になってしまっていた訳で・・・

同じように、新座市も市民が主役の市政でなければいけない。僕はそう思うのだ。   たかやん