4月14日 (土)  「たかやん議員日記」2007.第104弾!  4月14日(土)

「たかやん議員日記」2007.第104弾!  4月14日(土)

最後の散歩
雨上がりの黒目川を母さんと二人で散歩した。手を繋いで階段を降り、手を繋いで階段を登った。母さんが帰ってくるのは半年後。この春の散歩は今日が最後。桜はすっかり散っていた。

兄貴
8時半。二つ上の兄貴が母さんを迎えに来た。みんなで荷物を積み込んで出発。お袋は半分泣いていた。空はお祖母ちゃんが暫く帰ってこないということが分かっていないようだった。

守衛さん
会派の控え室に忘れ物をしたので、取りに行った。守衛さんに鍵を貸してもらおうとしたのだが・・・「議員さんですか?証明書ありますか?」と聞かれ困った。「あのう、僕の顔覚えてないですか?」と聞くと、「すみません・・」そこへ、滝本議員が登場して「この人議員です!」と応援してくれ、鍵を借りることができたのだった。そもそも守衛さんは「語る会」の存在も知らなかった訳で・・・6月議会からは守衛さんのいる門から入って、顔を売っておこうと思ったたかやんであった。

カタバミ、ナズナ、ホトケノザ・・・
ロジャースへ行って、鉢植え用の鉢を6個ばかり買ってきた。今日は天気がよくて、土いじりには最高である。空がサッカーをしようというので、二人でボールを蹴っていると・・・可愛い黄色い花が気になったらしく・・「この花なあに?」というから「カタバミだよ」「これはナズナ」「これはホトケノザ」と春の野草を教えたのだった。

川越
午後からはいよいよ親友の選挙の手伝い。31歳と僕よりかなり若いのだが、やっていることはなかなかのもので、僕の方が色々教わっている。明日から、選挙のことは書けないが・・・僕はほぼ毎日川越へ行くことになりそうだ。

英会話
川越までは約1時間。その間は専ら英会話のトレーニングをしていた。ちょっと危険なのだが、頭を英語モードにして運転するのは面白い。口の筋肉は鍛えないと衰える。日本語でさえそうなのだから、英語はもっとトレーニングをしなければ駄目である。子ども達の頑張りに負けてはいられない。                   たかやん