4月21日 (土)  「たかやん議員日記」2007.第111弾!  4月21日(土)

「たかやん議員日記」2007.第111弾!  4月21日(土)

第4コーナー
今日も5時半過ぎに起き、某市の某氏の選挙応援へ・・・。我が家の奥さんは僕より早く起き、朝ご飯の用意だから大変だ。某市までは結構時間がかかるし、7時半集合なので、慌しく家を出た。
選挙もいよいよ最終工―ナーに差し掛かったという感じだ。みんなが気合が入り過ぎ、大事なことを忘れないように・・・僕は冷静に、冷静に・・・そう思いながら車を走らせた。

友達
某氏にはいい友達がたくさんいる。その若い友達と会うのが僕は毎日の楽しみになっている。幼なじみのコタケ君。180センチをゆうに越える大きな体で、いつも笑わせてくれる。今日も伴走車の中で、僕達は笑いっぱなしだった。
最終日に選挙カーを運転してくれたヨシザキ君。某氏のサッカー仲間だ。メガネの奥の目が優しい。
オオタニ君は綺麗な奥さんを連れて来てくれた。3歳のリュウセイ君は空と同じ年。可愛かったなあ・・・。
カネゴンは大学時代の某氏の親友。まだ20代の若者は実に爽やかで・・・僕との息もぴったりで、確実に仕事をこなしていってくれた。
ミユキちゃんは某氏の駅立ちに感動した女の子。駅友らしい。そういう友達が選挙の応援をするところからも某氏の人気高さが伺える。
タキさんの鶯には本当に笑った。「この若造に何ができるんだとお思いでしょうが、この若造にしかできないことがあるんです!」とマイクで絶叫していた。
ツカモトさんの応援スピーチは大反響を呼んでいた。「私は主婦です!只の主婦です!」と熱の入った演説を何度も繰り広げ・・・拍手喝さいを浴びていた。本当にいい仲間がいるなあ・・・そう思った。みんな某氏の財産である。

スポットライト
7時15分から8時までの間。僕らは感動の渦の中にいた。選挙カーのライトに照らされて最後のスピーチをする某氏の姿に・・・。そして団地のベランダから身を乗り出して手を振ってくれる大勢に人に僕らは感動した。そして「がんばれよー!」という声に、「ありがとうございました!」と言ったとき、僕は半分泣いていた。某氏の最後の最後のスピーチが終了したのは7時59分59秒。僕達は最後の最後まで某氏と一緒に。この選挙戦を戦ってきた。途中で色々な妨害にもあったけれど、みんなの知恵とチームワークでそれを乗り越えてきた。結果がでるまでのこれからの24時間を僕らは幸せな気分で過ごせそうである。いい仲間と出会えてよかった。いい選挙を戦えてよかった。来年の2月の選挙はみんなで楽しく戦いたい。体育祭の応援団のように、みんなで燃えられたらいい。来年の2月が楽しみでしょうがなくなってきた、たかやんであった。           たかやん