6月12日 (火)  「たかやん議員日記」2007.第163弾!  6月12日(火)

「たかやん議員日記」2007.第163弾!  6月12日(火)

朝のトレーニング
天気がよかったので、ストレッチをして、素振りをして、トレーニングをしてみた。芝の上に寝っころがると、青空が綺麗だった。これをラジオ講座つきでやったら、“一石二鳥”かな・・・などと考えながら、空を見ていた。シャワーを浴びて、体脂肪を測ると、久し振りに18%になっていた。気持ちよかった。

プール
7時40分にMちゃんの家に電話をした。「これから迎えに行きます!」毎回、電話を入れることで、45分までに電話がなかったら、僕の家か携帯に電話をしてもらうことにしたのだ。家中のカレンダーにMちゃんと書き、携帯のアラームを7時30分にセットした。5時に起きているのだから、寝坊で遅れることは100%無い。月曜日、と火曜日の朝だけというところが危ないのだ。Mちゃんは「プールに入るんだ!」と嬉しそうだった。水の中なら車椅子はいらない。プールでのMちゃんの笑顔が頭に浮かんだ。

テニスコート
火曜日は教え子達とテニスをする日。西堀コートは暑かった。日陰がないのだ。もう大分慣れたが、テニスコートに日陰は必要だと思う。オムニにするお金は無くても、コートを定期的に掘り起こしたり、日陰を作るくらいはしないといけない。新座市のコート代は近隣市の2倍。高いのである・・・。

ママ死んじゃったかな?
空のお迎えに行った帰り道の会話。「パパ!ママしんじゃったかな?」「何だって?」「だってママきのう、しにそうだっていってたよ・・・」と空。「大丈夫だよ。今頃シャワー浴びて、さっぱりしているよ。生きているから大丈夫。」「ふーん」どうやらまだ死ぬとうことがどういうことかはわかっていないらしい・・・。

お通夜
妹の義理のお父さんはまだ59歳だった。僕の父さんも57歳で癌にやられたが、やっぱり癌だった。痛みが酷くて大変だったことも同じだ。三人きょうだいだということも同じ。僕は父さんのことを思いだしていた。そしていつか母さんの葬式もくるのだなあ・・・そんなことを考えていたら、涙が止まらなくなった。「いくつになっても、お母さんは一人だけ。そのお母さんが死んでしまったら、もう二度とお母さんには会えなくなる。この世の中に、父さんがいないように、母さんもいなくなる。そういう世界を生きていかなくてはいけない・・・親より長生きする・・・当たり前のことなのだが、そんなことを考えていたら・・・泣けてきて・・・泣けてきて・・・昨日は「涙そうそう」を見て、おお泣きして・・・最近どうも涙もろくていけない。
それにしてもお通夜の短かったこと。坊さんはたった40分で帰って行った。“坊主丸儲け”とはよく言ったものだと思った。            

さ、明日から議会が再開する。頑張るぞー!               たかやん