6月13日 (水)  「たかやん議員日記」2007.第164弾!  6月13日(水)

「たかやん議員日記」2007.第164弾!  6月13日(水)

ヒデ
あのヒデと一緒に写真を撮るとは思ってもいなかった。現役の頃より髪が少し伸び、顔つきは穏やかになっていた。僕らはスポーツと教育の話をたくさんしながら、朝から晩まで一緒にいた。そして・・・・そして・・・5時5分前に目が覚めた。うーん、また夢の中に出てきてくれるかなあ・・・。

近所迷惑?
6時、予定通りラジオを庭に持っていき、ストレッチを始めた。久し振りに聴く「基礎英語1」はなかなかの内容だった。体をほぐしてから「基礎英語2」へ。今度は少しハードなトレーニングで汗をかく・・・そして「英会話」でクールダウン。トレーニングだけだと辛いし、NHKのラジオ講座だけだと集中しきれない・・・だけど両方同時にやると、かなり楽しく感じるのだ。この手は使える!そう思った。

最高の笑顔
半袖・短パンで玄関を入ると、受付のお姉さんの“最高の笑顔”が待っていた。「おはようございまーす!」僕は小学生のように階段を駆け上がった。

市長不在
須田市長不在のまま、議会が再開した。居るべき人がいない議会というのはやはり寂しいものだ。はやく元気に帰ってきて欲しいと思う。主義主張が違っていても、主役はやはり市長なのだ。そんな中で山本副市長が精一杯の答弁をしていた。僕は一生懸命な人が好きだ。意見が違っても、一生懸命な人が好きな訳で・・・

またも失敗!
さあ、質問だ!と手を挙げて「9番邑議員!」と議長に名前を呼ばれて・・・マイクを持った瞬間、並木議長に「邑議員総務だよ・・・」「ガーン!」。総務常任委員は委員会で色々と質問できるので、本議会では質問できない。そういう問題にまで手を挙げてしまったのだ。もう恥ずかしくて、穴があったら入りたい状態で・・・

そして質問
そして補正予算のところでやっと質問が許可されたのだった。僕が質問したのはAETとALTの報酬の問題と英会話特区の具体的な成果。そして生徒指導連合推進事業について。
これについては6月の議会便りで詳しく報告するとして・・・どうも、何か違った方向に流れているような気がしてしょうがない。長年、中学校という現場にいたせいかも知れないが、どうもいかんと思う訳で・・・・どうしても子ども達の心理を考えていないように感じてしまうのだ。

会計管理者
帰り際、幸弘と二人で榎本会計管理者の所へ顔を出した。前の高野収入役の時も、色々と教えてもらいにいった場所なのだが・・・・僕らは、余りの話の面白さに、1時間以上そこで話し込んでしまったのだった。

最高の笑顔2
「すいません。質問です。何課ですか?」「もう一つ質問です。お名前は?」僕は勇気を出して、受付の女性に声をかけた。隣りで幸弘が「気をつけたほうがいいですよ・・」と余計なことを言う。彼女は普段は電話の交換をしているということだった。受付の仕事をする方達は、全て電話の交換の仕事をされているのだそうだ。そう言えば、市役所に電話をかけたとき、いつも気持ちがいい。本当に爽やかに繋いでくれるのだ。なるほどそうだったのか!今度から、ちゃんと名前を言ってから繋いでもらおうと思った、たかやんであった。                                  たかやん