6月21日 (木)  「たかやん議員日記」2007.第172弾!  6月21日(木)

「たかやん議員日記」2007.第172弾!  6月21日(木)


今朝も庭に寝っころがって、空を見ながらストレッチをした。勿論隣りにはラジオを置いて、基礎英語を聴いた。多分、最低10人は僕の教え子達が一緒にラジオを聴いていたはず・・・。それにしても空はいつも違う顔をしている。今日の空は曇り空の中に晴れ間という空。僕は空に吸い込まれそうになりながら、汗をかきはじめたのだった。

一般質問最終日
トップバッターは勇さん。勇さんは少し気が小さく、人前で話すと上がってしまうところがある。いつも原稿を用意しているのだが、少し野次られると飛んでしまうらしく・・・・。今日も気付いたら時間切れ・・・という悲しい結末だった。

2番目は森田さん。3番目は平松大佑・・・あれ、お昼前に大佑の一回目の質問まで終わってしまった。何だかテンポが速いぞ、今日は・・・。そして田中幸弘が最後の質問者になって・・・妙にサッサと終わってしまったのだった。詳しくは第二写真館で後日・・・。

英会話
星川さん、幸弘と僕という妙な組み合わせで教育委員会の指導かへ行った。大佑が質問した時に教育長が取り出した、「英会話のプログラム」を見せてもらいに行ったのだ。「俺、英語が喋れるようになりたい・・・」と幸弘。「あたしも300の質問欲しい」と星川さん。僕はプログラムそのものに興味があり・・・三人で押しかけたという訳。僕は月曜日に議題になる意見書の資料のお願いもした。市教委の先生達は忙しいのに、実に丁寧に応対してくれたのだった。

もっちゃん
当時僕達は、望月教頭先生のことを「もっちゃん」と呼んでいた。流石に直接は言えなかったが・・・・子ども達の前では「もっちゃんがね」と呼んでいた。それだけ僕達教師と生徒達には好かれていたのだ。その“もっちゃん”に昨日会った。偶然に会ったのだ。僕らは再会を喜び握手をした。話が菜の花祭りの歌のことになると、僕はまた涙がでそうになってしまった。あの子達の先生がもっちゃんなのだ。もっちゃんはあの頃とちっとも変わっていなかった。校長先生を辞めて、随分時が流れたはずなのに、あの頃のように若々しく、そして優しい笑顔だった。僕は今まで望月先生が育てた子ども達を何人も見てきた。みんな素敵な子ども達だった。望月先生は音楽を通して素晴らしい教育をしてきたのだ。そして、それは今も続いている・・・・。もっちゃんは「新座の宝物」達を育てる、やはり新座の宝なのだと思う。望月先生の下で、もう少し働きたかったなあ・・・・たかやん