6月6日 (水)  「たかやん議員日記」2007.第157弾!  6月6日(水)

「たかやん議員日記」2007.第157弾!  6月6日(水)

朝の仕事
駅立ちをしなくても5時起きが習慣になって、朝の仕事が楽しくなってきた。時間に追われないから、ゆったりとした気持ちでできるのだ。庭の掃除やゴミだし、部屋の片付け・・・時間が無いと大変に感じることが、時間があると楽しく感じるのだから不思議だ。

絶対はない・・
昔は絶対に嫌だと思っていたけれど、今ではなかなかいいんじゃないと思うものが幾つかある。
1. トランクス・・・・穿くまではブリーフしか考えられなかった。物心ついたころからずっとブリーフだったのだから、当たり前といえば当たり前。それが一度穿いてみると・・・二度とブリーフは穿けなくなった。

2. 短い靴下・・・・中学生や高校生がテニスをする時に履く短い靴下。僕には到底考えられない靴下で・・・ところが試しに履いてみると・・・足首が楽で、長い靴下を履くのが辛くなってしまった。要するにファッションじゃなくて機能なのだ。

3. パパ・・・昔は「パパとかママとかふざけるなよ!ここは日本だ!」と言っていたのに、今ではパパとママ。これがまた、短くて使いやすいのだ。もう少し大きくなったら、「お父さん、お母さん」にした方がいいとは思うが、今はパパ、ママでいい感じ。

4. 教師・・・学校の先生にだけは自分はならないと思っていた。立派な人がなる職業だと思っていたから・・・それが朝日新聞の「今、学校で」を読んで変わった。こんなに酷い先生ばかりだったら、俺のほうがましだ!そう思ったのだ。

5. 人前で話すこと・・・小さい頃は大嫌い。シャイな子どもだったから、まさか人前で話すことが楽しく感じるとは思っていなかった。多分、中学3年の時の舞台が僕を変えたのだと思う。僕はヴォーカルだった・・・・。

6. 作文・・・・小学校の時から一番苦手だったのが作文。文章を書くことが嫌で嫌でしょうがなかった。それが今では毎日書かないと気がすまないのだから人間は分からない。書くのが好きになったのは、読んでくれる人が沢山いたから・・・・学級通信『一生懸命』や部通信「ボール行きます!」そして「たかやん塾日記」は僕の宝物である。そしてこの「議員日記」も・・・・
                                  たかやん