7月17日 (火)  「たかやん議員日記」2007.第198弾!  7月17日(火)

「たかやん議員日記」2007.第198弾!  7月17日(火)


今朝は、Mちゃんを石神小に送らなければいけないというのに、雨。初めての本格的な雨。どうやったらMちゃんが濡れないように出来るだろう・・・そればかり考えていた。するとエレベーターを降りたところで、六中の2年生の女の子が、僕に傘をさしかけてくれたのだ。僕はMちゃんを抱っこし、彼女の傘はMちゃんを雨から守り、Mちゃんは無事車に乗ることができた。僕は彼女に石神小まで一緒に来て欲しいとお願いした。そして、彼女はMちゃんが車を降りる時も、僕らを雨から守ってくれたのだった。制服姿で、ちょっと抵抗があったと思うのだが、彼女はちゃんと付き合ってくれた。そして爽やかな笑顔で「行ってきまーす!」と去っていったのだった。雨の日にも、こうしていいことはあるのだ。

メール
溜まっていたメールの返事を書いた。仙台へ行っていたことを知らないで、返事を待っていた人もいたようだ。こういう時、メールとか携帯とかはかえって邪魔だなあとも思う。昔は手紙を書いて、一ヶ月、二ヶ月と待つのは平気だったし、それが楽しみでもあったから・・・。

ホームページ
どうやらホームページの変更は可能だということが分かり、今日は日記を更新したり、写真館を充実させたりと、午前中は結構忙しかった。途中原因不明の操作不能に陥り、一時はどうなることかと思ったが、何とか壊滅はしないで済んだのだった。

地震
また中越で地震があったということは、新幹線の中で知った。家に帰ってからはニュースを見る余裕がなく、今朝の新聞でその被害の大きさを知って驚いた。地震はいつどこで起こるか誰にも分からない。備えがあるに越したことはないが、運がなければどうしようもない。富山のお袋が心配になって電話をした。

母さんの声
舟見は大丈夫らしかった。「能登沖地震の時のほうが凄かったわね。あの時はゴーッという音がしたから・・・」「明日は目医者さんへ行ってくるわね」母さんにはかかりつけの医者がたくさんあって、それもあって秋までは舟見にいるのだ。母さんももう83歳。年々電話での交信が大変になってきた。耳がよく聴こえないのに「補聴器は嫌」と言うのだ。やっぱりなるべく傍にいてもらいたいと思う、今日この頃である。 
                                 たかやん