7月6日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第187弾!  7月6日(金)

「たかやん議員日記」2007.第187弾!  7月6日(金)

和田中
大佑と星川さんと三人で杉並の和田中に行った。和田中は僕が中学・高校の時に住んでいた、中野の弥生町に滅法近く、懐かしい通学路を走りながらの訪問だった。

民間校長
藤原校長はやたら面白い人だった。小さい頃の育ち方が何となく僕と似ていると思ったら、殆ど同じ世代で、世田谷の公務員住宅で大きくなったとかで・・・なるほどな、と思った。

詳しくは「たかやんの第三写真館」で報告するとして・・・兎に角、和田中は綺麗だった。教室も廊下も、そしてトイレもだ。

校長室には漫画や本が溢れ、ギターが置いてあった。何だか見たことのある風景?だなあと思ったら、昔の理科準備室だった。
「昼休みには30人くらいの生徒達が来ますよ」と藤原先生。まるで理準だ。

授業は45分授業。僕が議会で主張した時間を上手に使っていた。やはりコマ数を増やすことの大切さに彼は気付いていたのだ。

そして土曜日に授業をやることも同じだった。もっとも強制はできないから、今は「自主的参加」ではあるが・・・・

緊張感と安心感と・・・
授業をいくつか見せてもらったが、先生達と子ども達の間には“緊張感と安心感”とが見えて、集中していることがよく分かった。僕が行くと、ニコニコ笑って挨拶する子達も多く、先生も生徒も余裕があった。先生と生徒の関係は教室に入らなくても直ぐに分かる・・・・そして、教室に入るともっと伝わってくる。授業は新座のいくつかの中学校より、やはり進んでいた。45分授業効果だ。

佼成高校
教え子の明が先生をやっている、佼成高校にお邪魔した。学食で350円のラーメンを食べ、音楽室を見学し、音楽準備室でコーヒーやお茶をご馳走になりながら、僕らは色々語った。帰りは二手に分かれて、僕は明と車の中で話しまくった。そして1時半。石神の我が家で星川さん、大佑と今後の打ち合わせをして、解散したのだった。
                                  たかやん