8月17日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第229弾!  8月17日(金)

「たかやん議員日記」2007.第229弾!  8月17日(金)

22時以降は・・・
昨夜のバーベキューの後遺症がきつい。どうも体が重くて、調子が悪いのだ。肉と脂を食べ、遅くまで飲んだのだから当然と言えば、当然なのだが・・・。
どんな飲み会でも、22時以降は食べないと決めた。アルコールも22時でストップ。60歳になったら、21時までにしよう。70歳で20時。80歳で19時。90歳で18時。100歳で・・・・そこまで元気に生きたら、めでたし、めでたしだ。

暗算
今日は二桁の掛け算の暗算に燃えた。子ども達の順応性というのは僕らが考える以上で・・・19×19、18×18などはあっという間にモノにしてしまうのだった。恐るべし小中学生・・・・インドには負けたくないものねえ・・・。

フレンズで英会話
フレンズのDVDで英会話のトレーニングをした。なかなか面白かった。人間は話せる言葉は聴き取れる・・・・それを実感したのだった。

たばこ
昔、専売公社に務めていた友達がこう言っていた。「煙草が売れないのよ。大人の男が吸わなくなってきたのよねえ。」「だから、ターゲットは女性とこども・・・」『本気で言ってるの?』「本気で言っているから、俺嫌になって辞めたんだよねえ・・・」
確かに煙草の低年齢化は進み、そして女性が堂々とプカリ、プカリと煙を吐いている場面を見ることが多くなった。JTの戦略は当たっているのだ。ニコチン中毒患者を増やせば、売り上げが伸びるのだから、相手は大人でなくても、男でなくてもいい訳で・・・・母親が喫煙すれば、子ども達の喫煙に対する悪いイメージは、確実に低下するし、受動喫煙の機会は確実に増えていく。そして、誰もがニコチン依存症への道を歩くチャンス?が増えるという作戦だ。
そういうことに気付けば、せめて子どもの前だけはやめよう!そう思うはずだが、ニコチン中毒患者はそういうことよりも、自分の体の中にニコチンを入れることが大事だから、誰の前でも平気で吸うようになる・・・・そういう世の中になってきた。
黒目川の掃除をしていても、公園の掃除をしていても、一番多いのはたばこの吸殻である。子ども達はたばこを吸うことだけを大人から学ぶ?のではなく、たばこのポイ捨ても大人たちから学んでいくのだ。毎日1箱吸っていると、老化を10年早めると言われている煙草。心臓にも脳にも悪く、癌の引き金にもなっている煙草。ADHDを作り出すとも言われている煙草。それなのに、学校の先生達も市議会議員達も喫煙する人が多いのよねえ・・・。
                                   たかやん