8月7日 (火)  「たかやん議員日記」2007.第219弾!  8月7日(火)

「たかやん議員日記」2007.第219弾!  8月7日(火)

妙高
昨夜は幸弘、善保、次郎、ババツと新座の将来を語りに語った。12時過ぎに、幸弘は飲まなかったので車で、善保は代行を呼んで帰り、ババツと次郎は自転車で帰っていった。かなり飲んだのだが、今朝も5時過ぎに起きた。習慣は恐ろしい・・・・。

さあ、今日から3日間妙高である。8時に我が家に集合したのは、立教中を昨年退職した博文先生。そして今は広尾中でサッカーと水泳の顧問をしているイトちん。五中の最後の卒業生の努と満寿子。そして二人の愛娘のゆかちゃん。僕らは8人乗りのワゴン車に乗って、妙高を目指した。

運転は僕。久し振りのでっかいワゴン車だったが、直ぐに慣れた。昔乗っていたデリカと感じが似ていたが、ナビは付いているし、エアコンが後ろにも付いているし、機能はかなり違う・・・・。「たかやん!ドアをロックしてね」と満寿子に何度も言われる。万に一つでも子ども達が落ちないように・・・

妙高には12時前に着いた。いつものように秀ちゃんが笑顔で出迎えでくれた。秀ちゃんは東京のドミニコ学園の先生だった。そう僕らはみんなテニス仲間なのだ。関東中学や全国中学を有明や読売ランドで運営していた仲間が今でも付き合っているのだ。そこへ教え子の努達も呼んで、みんなでテニスという企画なのだ。

テニスは2時からスタートした。市営のオムニコートでは地元の高校生達が合宿をしていた。僕達は端のコートで練習をはじめた。子ども達は誰もいない芝の公園で大はしゃぎ。ゆかと空は本当の姉弟のように笑って、笑って本当に楽しそうだった。

テニスの方は僕とイトちんが組んで博文・秀ちゃんと2セット。4−6、6−2でファイナルは明日以降に持ち越しとなった。僕と努が組んだパパ・パパコンビはひとみ・満寿子のママ・ママコンビに6−3で完勝。努は生まれて初めてのテニスなのに、サッカー部で鳴らした足と少年野球で鍛えた球勘を生かして大活躍だった。ひとみは肘を痛めていたが、僕と組んで博文・秀ちゃんに6−2で勝ち。「やっと勝てた!」と大喜び。この二人にはいるもギリギリのところで負けていたのだ。

お風呂
秀ちゃんの家のお風呂は大きい。実に広い。そのお風呂に空とゆかちゃんと三人で入った。ゆかちゃんの髪を洗っていると、昔雪とお風呂に入ったことを思い出した。空とゆかちゃんは湯船で潜る、潜る・・・お風呂の中でもおおはしゃぎの二人だった。

そして一日目の夜は更けていった・・・              たかやん