9月19日 (水)  「たかやん議員日記」2007.第261弾!  9月19日(水)

「たかやん議員日記」2007.第261弾!  9月19日(水)


僕は所沢の航空兵学校に立っていた。弟の登と最後の別れをしに訪ねて来たのだ。登が「兄さん!」と言ったとき、僕は「登!」と弟を抱きしめた。弟はまだ16歳なのだ。僕は20歳だが、弟はまだ16歳。もう生きて会うことはないだろう・・・そう思うと、可哀そうで、悲しくて・・・・胸が張り裂けそうになって・・・・僕は目を覚ました。

不思議な夢だった。昭和18年へタイムスリップしていたのだ。しかも父さんになった夢である。僕には弟はいない。だけど、まるで本当の弟のように登(僕にとっては叔父にあたる)が愛しくてしょうがなかった。今から64年前の所沢航空公園で本当にあった話なのだ。父さんの詩集にその時のことが書いてある。父さんはビルマ戦線を生き残り、登叔父さんはルソン島で戦死した。18歳だった。

朝露
6時から庭で体操をした。習慣になると多少の雨に負けなくなるのだ。裸足で濡れた芝は、少し冷たかったが、なかなか気持ちよかった。

自転車
英語を聞きながら、坂道を登る。一気に上りきると気持ちがいい。市役所に着いた時は汗びっしょりだが、受付のYさんと話をして、爽やかな気持ちになる。

傍聴
今日は川越と川口から友達が傍聴に来てくれた。控え室で話をしていたら、「川越の政務調査費は年間一人96万」「川口は一人120万」と聞いてぶっ飛んだ!新座の24万とはえらいい違いだ。人口が違うとはいえ、おっそろしい話である。

うどん
議会事務局でうどんを注文した。いつも弁当なので、量の多さにちょいとびっくり。僕は「小」だったのだが、大佑と古沢さんは「中」を食べていた。

手作り最中
生まれて初めて「手作り最中」なるものを食べた。なかなか美味しかった。

明日
いよいよ明日は半年振りの一般質問である。それも最後だから、気合を入れてやらないと・・・みんな疲れて寝てしまうことのないように・・・。 

幸弘日記
議員のホームページは固いものが多いが・・・最近、幸弘日記が面白い。不思議な幅を持った奴である。体の幅もあるが・・・・リンクしておいて、よかったかな・・・                                                たかやん