9月30日 (日)  「たかやん議員日記」2007.第272弾!  9月30日(日)

「たかやん議員日記」2007.第272弾!  9月30日(日)


今日は9月の議会報告作成に手をつけた。一応、毎月発行記録は更新しているが毎週発行の「新座民報」には遠く及ばない。勉強せねばと強く思う。子ども達を見ていないと「学級通信」が書けないように、市政をしっかり見ていないと「議会報告」も書けないからだ。見方はその人によって違うだろう。その違いをはっきり出すことも、大事だと思う。

季節の変わり目
空が咳をはじめた。喘息の咳だ。かわいそうだが、代わってあげられない・・・・
雪も亮も空にも申し訳ない気持ちになる。

雪の目
赤ちゃんの頃、よく順天堂病院へ行った。小さい目の中に器具を入れられ、泣いている雪を見て、僕も泣くしかなかった。僕の父さんの遺伝子は僕には伝わらず、雪に伝わってしまった。父さんのように片目に視力がないところまではいかなかったけれど、視力は小さい頃から弱かった。目がよかったら・・・テニスとかも思い切りできたんだろうなあ。親子でミックスダブルスとかやってみたかったなあ・・・。

亮の心臓
小学校5年生の時に亮の心臓に欠陥が見つかった。堀の内で診断され納得できず、清瀬の小児病院で同じように診断され「運動は禁止です」と言われた時、僕は駐車場で声を出して泣いた。やんちゃで乱暴でサッカー少年だった亮から運動を取り上げることなどできない。そう思った。高校時代陸上部よりも速かった僕の心臓は遺伝せず、母さんのお母さんの遺伝子が遺伝したのだと思う。それでも日大病院の原田先生に「体育の運動程度の運動なら大丈夫」「この子から運動を取り上げたら死んでしまう」と言われた時は、本当に嬉しかった。亮は六中に入り、体育の運動程度の練習で全国大会へ行き、そしてみんなの力で優勝した。それでも時々、申し訳ないことをしたと思うのだ。

空の喘息
そして空の喘息。僕の兄貴は小児喘息だったし、従兄妹達も小に喘息が多かった。兄貴は小さい頃、よくヒューヒューいっていたし、喘息の薬も手放せなかった。その体質も僕には遺伝せず、空には遺伝してしまった。今は夜中の2時半。空の咳で二人で起きて、空とママはトイレへ・・・僕はパソコンに向かっている。ちょっと眠い・・・

明日からは「国会」も始まるし、「郵政民営化」もスタートする。日本が何処へ行くか・・しっかり目を開けてないといけない。                 たかやん