1月26日 (土)  「たかやん議員日記」2008.第26弾!  1月26日(土)

「たかやん議員日記」2008.第26弾!  1月26日(土)

事前準備
今日は「事前準備」に追われた一日だった。名簿の整理・選挙グッズの確認・ホームページの更新・・・そして家庭訪問。やることはゴマンとあるのだ。この時期に何をやるかはひとによって違うだろうが、どの候補者にとっても重要な時期であることは確かだろう。

楽しむことの大切さ
世の中は自分の思い通りには動かない・・当たり前のことだ。五中時代、テニスの大会で勝ちたくて、勝ちたくてしょうがなかった僕は、試合を「楽しむ」ことは出来なかった。子ども達との練習の辛さと量を思い出すと、楽しむ余裕はなかったのだ。だから関東大会や全国大会の日は、朝から何も食べられなかった。試合が終わるまでは、御飯が喉を通らなかったのだ。勝つことが「目的」になっていた時代である。それが六中へ行ってから、変わった。子ども達と一緒に試合を楽しむ余裕が出てきたのである。そして彼らは日本一になった。楽しんだから力が出たのだ。勝ちたいのは当たり前だが、勝つことは目的ではない。勝とうとすることは大事だが、勝てない日もあるのだ。僕は子ども達にそのことを教わった。選挙も同じ・・・。選挙に勝つことが目的になってはいけない。新座市民の福祉向上が一番大切なこと。選挙そのものも楽しんでしまうことだと思う。だから今、僕らは毎日「準備期間」を楽しんでいるのだ。

民主党対サッカー家族
家の前の公園で親子三人でサッカーをしていると、民主党の宣伝カーが何やら言いながらやってきた。「2月17日の新座市議会選挙において、民主党はなかむらかずひら候補を公認しました!」聞き覚えのある声はよしのり議員だ。僕が笑顔で手を振ると、「あ・・・たかむら先生もがんばってください!」とよしのり議員。民主党は最近になって、急に気合が入っている。僕は気合が入ってない訳ではなく、ちょっと休憩中にサッカーをしていたという訳で・・・・2年前から駅立ちをしていたのだから、最近になって急に頑張る民主党の新人たちに負ける訳にはいかないよなあ・・・。

光第二保育園
娘の雪に頼まれて、孫のお迎えに行った。すると、どこかで見た顔が・・・(そうだ、1年生の時に北地先生のクラスだった、田中さんか・・)「たかむら先生ですよね」「うん、どこかで見た顔っていうか、親しみのある顔だと思ったよ」「ってことは、先生おじいちゃんですか?」「うん、そうだよ。上の娘の子なんだ。」世の中は狭い。みんな繋がっているなあ・・・。

暮らしに安心 自民党
福田さんが写っているポスターを見て、今日も笑ってしまった。何を書くのも自由だけど、いくらなんでも、「暮らしに安心」はないだろう。国民も随分なめられたものだ。自民党の場合、暮らしの前に何をつけるかだ。「国会議員は」とか「金持ちは」とか「自分たちだけは」とかつけるとピッタリする。あのキャッチコピーを考えた人は、(実は民主党の人か、)かなりのブラックユーモアの持ち主だ。市議選への影響は少ないだろうが、あのポスターが全国に行き渡っていたら、それだけで自民党は今度の衆議院選挙で負けると思う。

新座市政はつまらない・・・
国政では自民・公明対民主&野党という構図でバトルをしているが、新座市政になるとそういう構図にはなっていない。自民・公明・民主系会派が市長与党になっているからで、全然つまらないのである。議会は全員市長野党でなくてはならない!とある民主党の議員が言っていたが、その通りだと思う。どこへ行っても市長与党ばかりでは、新座市の未来は暗いのである。みんなで選挙に行って、新座の未来を明るくしなくては!

会議
応援団長の一早との打ち合わせが終わったのが、夜中の12時20分。サッカーもやったけれど、頑張りに頑張った一日だった。充実していた一日だった。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/             たかやん