10月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第295弾! 2008.10.22(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第295弾! 2008.10.22(水)   たかやん

給油法案
何なんだろうねえ。アメリカのせいでどれだけ日本国民が損をしているか分からないのに、自民・公明はアメリカ軍に給油する法案を通すのに必死。もっと国民の側に立てないものかねえ。国際社会で認められるには、アメリカ軍に給油することは逆効果だ。これからはアメリカ第一主義から脱しないといけない。国際社会イコールアメリカではない。外人イコールアメリカ人ではないのだ。アメリカの経済は戦争経済。戦争をやってないと失業率が増え、経済状態が悪くなる国がアメリカだ。それを助けるということは「恒久の平和」を念願する国のやることではない。そして民主党は何を考えているのだ。大事なのは「政権交代」ではない。国民の生活が豊かになることである。その為の政権交代ではないのか。目的が政権交代になっては話にならない。「総選挙」を早めるためになら何でもありでは自民・公明の思う壺だ。自民・公明をなめてはいけない。何でもありは自民・公明の得意中の得意。好きなように利用されて、一番痛い時期に「解散!」とくるに決まっている。ここはじっと我慢のとき。違うかな?

定額減税
あの「地域振興券」を思いだす。今度は2兆円もばらまいてどうしようというのだろう。公明党は気楽なものだ。総選挙で「国民一人当たり6万5000円を給付すると主張したのは公明党です!」と言えるから。でもねえ、あの後期高齢者で老人いじめをやっているのも自民・公明なのですよ。道路ばかり作って、医療費を削るなんてことをやって、医者の数を減らしてきたのも自民・公明の政府与党なんですよ。6万5000円ぽっちで騙されないようにしないといけませんね。6万5000円は嬉しいけれど、じっと我慢。そして国民の方を向いた政権を待ちたいものです。

2007年
20代と30代の死亡理由の第一位が自殺。そんな社会を作り出したのも自民・公明の政治家達だ。今の雇用体系は余りにも酷すぎる。若者達がどんどん、どんどん搾取されるだけの側になっていく。そんな世の中に成り下がってしまったのは、アメリカの言いなりになっている今の政権のせいだ。郵政民営化だってアメリカの圧力があったから。日本の富がどんどんアメリカに吸収されていく仕組みを日本人が作るのだからどうかしている。小泉純一郎は極悪人かも知れない。新座市民の富も、どこへやらへ吸収されているのだろうなあ・・・・。

五中物語8
1年2組は元気な子ども達の集団だった。毎日ドラマが起きて、毎日泣いたり笑ったりしていた。卒業した3年1組の子たちと一緒にソフトボール大会をやったり、夏前には「暑いから」という理由で男子は担任の僕と一緒に「坊主」にしたり。本当に元気な子達だった。一方で男子テニス部はいつの間にか「硬式テニス部」になり、1年生の女の子8名がマネージャーとなって入部してきた。そして「日本一になろう!」と本気でテニスを始めたのもこの年だった。クラスでは「礼、ター坊、やすえ、」と呼んでいた僕が、コートでは「遠藤、小杉、浅井!」と怖い顔をして呼んでいた。そして毎日のトレーニングにランニング。厳しい練習にみんな耐えたのだから凄い。そしてこの8人の女の子達はたった1年の練習で全国大会に出場したのだった。僕の生活もクラスと部活が50−50になっていった1年間だった。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/        たかやん