10月24日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第297弾! 2008.10.24(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第297弾! 2008.10.24(金)   たかやん

朝ご飯
空はいつも朝ご飯の最中に「お腹が痛い」とトイレに行く。そして「パパ!バナナウンチだったよ!」と笑顔で報告してくれるのだ。そして今日のようにトイレから「パパ!」と呼んで、お尻を拭かせる・・・「ふふふバナナうんちだね」「よかったね、空」それでも我が家の朝ご飯は美味しい。毎日食べても飽きない・・・・最後の晩餐に何が食べたいと聞かれたら、「我が家のいつもの朝ご飯」と僕はこたえる。

バイバイ
今日は雨だったので、ママが車で空を幼稚園へ。車の中から思い切りバイバイをする空。一緒に行きたかったが、10月号の最終校正をするので我慢。午前中いっぱい10月号に集中する。

税金の力
「一生懸命」第36弾!がほぼ完成した。日記を毎日書くことに比べれば、何ということはないのだが、日記とは重さが違うから慎重になる。気をつけているのは「私が○○をしました」「この道路は私が作りました」「この計画は私の力でやりました」と、言うような超誇大広告(殆ど嘘)は書かないということだ。議員一人の力でできるものなど何一つないのである。大体もし書くとしたら「市民のみなさんの税金で、○○を作らせていただきました」という書き方が正しいと思うのだ。学校を綺麗にするのも、道路を補修するのも、新しい集会所を作るのも、議員の力でもなんでもない。市民のみなさんの税金の力なのだ。議員が威張ることではない。

研修
今日は午後から和光で研修があった。大学の先生の話は期待していたテーマから遥か彼方の話に聞こえ・・・質問もできない研修にガッカリしたのだった。

五中物語10
6年目の担任は2年6組。このクラスの担任も実に楽しかった。2年6組では本気で勉強に燃えた。41人の子ども達のうち、21人が5教科で400点を越えたというのもこのクラスだった。何しろ1年生の時に5教科で100点台だった子が400点を越えるのだから面白い。子ども達の可能性のもの凄さを感じさせてくれたのがこの2年6組の子達だった。そしてテニス部の女の子達がテニスを始めて1年で「全国大会」へ行くという奇跡も見せてくれた。読売ランドのテニスコートで彼女達は全国レベルの凄さを肌で感じた。そしてその時に優勝した名古屋の「高蔵中」に練習試合を申し込み、試験前日に日帰りで遠征したのも彼女達だった。勿論、そのテストでもテニス部はほぼ全員が400点以上を取って帰ってきた。「厳しい部活に耐えた子達は勉強も出来る」そういう常識が当時の五中にはあったのかも知れない。
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