11月15日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第320弾! 2008.11.15(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第320弾! 2008.11.15(土)   たかやん

都市対抗
昨夜8時半頃電話があった。「明日都市対抗があるんですけど、出場してくれませんか?」「え?僕がですか?」「はい」それも45歳以上に出るのだという。都市対抗には一般男子と45歳以上と55歳以上という3つの部門があるのだが、その45歳のところに出ることになった。

8時
こころが車で迎えに来てくれた。「おはよう!」「たかやんおはよう!」こころの二人の息子達が笑顔で迎えてくれた。永遠と息吹である。

8時30分
野火止テニスクラブを出発。Hさんの車に乗せてもらった。クライスラーのワゴンはなかなか乗り心地がよかった。

第一試合
相手は富士見市。相手の女子ダブルスが棄権したため、2試合目に入ることに・・・・。2−0とリードしたが、そこからまくられ負け・・・とほほ。

小井戸君
55歳以上の部門に小井戸さんが初出場。「小井戸?まさかあの小井戸じゃあないよなあ・・」僕と同じ世代の選手で立教に小井戸という有名な選手がいたのだ。そして話をしてみると、その小井戸君だったわけで・・・(彼は28年生まれだったから55歳以上に出場できたらしい。同じ学年でも僕は29年の早生まれだったから45歳以上・・・)当時から石神井と立教は仲がよくて、共通の先輩の名前がボンボンでてきて、会話が弾んだ。やはり同世代というのはいい。東伏見の藤沢さんの話やお互いの顧問の名前もでて、本当に楽しいひと時だった。

所沢
準決勝の相手は所沢。こちらの若手も強いが、相手には日大や早稲田の学生がそろい事実上の決勝と言われていた。(予選だけれどね)45歳以上のペアーもパワフルでなかなか凄い。それでも3−1とリードし、周りの他のコートでやっているダブルスも大接戦に・・・しかし僕らも4−6で、女子の45歳以上も6−7で惜敗し、僕らは所沢に敗れたのであった。

宮下さん
所沢の55歳以上の選手の中に石神井の1年先輩がいた。卒業以来の再会である。宮下さんは軟式テニス部、僕は硬式テニス部。普通なら覚えてないのだろうが、僕は勿論、宮下さんも覚えていてくれて・・・石神井や早稲田の話で盛り上がった。宮下さんは早稲田に進んでから硬式テニスをはじめ、そして今では全国で有名な選手になっているのだ。

結局
その後に3位決定戦があり、僕達に新座市は本戦への出場を決めた。僕は新座市の為に1勝もできなかった。ちゃんと練習して、いつの日か出場する機会があったら・・・今度こそチームの為に1ポイント取ってみたい。練習は裏切らないからね。それにしても団体戦の3試合は疲れる。負けっぱなしだったから6試合くらいやった感じがする。明日は筋肉痛だろうなあ・・・。
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