11月23日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第328弾! 2008.11.23(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第328弾! 2008.11.23(日)   たかやん

沖縄
今朝の寝袋はヌクヌクして気持ちがよかった。昨日はシベリヤ。今日は沖縄って感じかな。兎に角、幸せな気分で目が覚めたのだった。

オーノー!
ご飯係の三男は幸せのあまり、お米を研ぐのを忘れていた。「オーノー!」6時に起きて、早炊きする。そして7時過ぎ・・・無事朝ご飯は出来たのだった。

10時30分
近所の家に挨拶を済ませ、車に乗る。「俺が運転していくよ」と僕。「いや、最初は俺が運転する」と兄貴。いくつになっても兄貴の意見には従うしかない・・・。

オーノー!2
いつになく兄貴は慎重な運転だった。時速80キロちょっとで走るものだから、どんどん抜かれて行く。(今日はゆっくり行くんだ・・)ところが親不知子不知を過ぎた辺りで、兄貴は少しスピードを出した。そして走行車線に戻った瞬間・・・後ろでサイレンが鳴った。僕らは生まれて初めて、高速でパトカーに捕まったのだった。

罰金25000円也
34キロの速度オーバーで減点3、罰金25000円。「4人で割れば一人6250円!元気だしていこうぜ!」と僕。「事故にあったと思えば、ぜーんぜんマシだよ」と前向きに考える。こういう時は、ああすればとかこうすればとか考えるのはいかんのだ。やってしまったことはくよくよ考えないことが大事なのだ。

無事
4時過ぎ、無事我が家にたどり着いた。早速空と一緒にお風呂に入った。そしてご飯。空はおばあちゃんにまとわりついて離れない。よかった、よかった。

通告2
そうそう12月議会の通告の続きを・・・。基本的にはどれも財政問題。市民の税金を何に、どういう風につかったらいいのか・・・緊急性のない大型事業はカットしなきゃいけないが、必要なものまで何でも削減じゃあ話にならない。子供たちにどうしても必要なことでも「お金がないからできません」「今の財政状態ではできません」といいながら、「都市計画道路は作ると決めたら作るんです!」と言うのだから困ったものだ。

4.こども議会
小中学生の子ども議会を傍聴しましたが、「元気の出るまちづくり子ども議会」という名前で行われており、一般質問の内容も市長の施政方針に沿ったものになっています。子ども議会が市長の応援団になってはいけません。子どもたちにとって大事なのは本物の議会を傍聴することだと思います。社会科の授業に議会傍聴を取り入れたほうがこども達にも力がつきますし、経費節減にもなります。
また、子供議会に参加した子供達の選考はどのようにして行われたのでしょうか。選考方法や選考基準についての説明を求めます。
(資料要求 今年度のこども議会の実施日、経費、答弁者と答弁の回数、選考方法、選考基準)

5.臨時職員
新座市の臨時職員の給料は低すぎます。生活できないような年収では優秀な人材は集まりません。特に「英会話、副担任、教科担任制度」という新座の教育を支えている臨時教職員にはそれなりの給料を払うべきです。いい教育をするには先生達の給料を上げることは大事なことです。臨時教職員を増やして少人数学級を実現し、新座の教育力をあげ、「教育新座」を復活し、税収を増やす長期的な作戦を実行すべきです。特に現在の英会話のシステムは問題です。市民の血税を注ぎ込んでいるのですから、プログラムを含め、効果のあるシステムにすべきです。
(資料要求 新座市の中学生の国語・英語・数学の平均点で県や国と比較できるもの。英会話加配教員とAETとALTのそれぞれの平均勤務年数。)