12月10日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第345弾! 2008.12.10(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第345弾! 2008.12.10(水)   たかやん

ソニー
あのソニーが朝刊の一面に載っていた。国内外で2009年度末までに16000人を削減するというのだ。その内半数が正規雇用者だというのだから驚きだ。

小泉改革
国民はもっともっと怒らなきゃいけない。小泉改革の正体がこの格差社会なのだから・・・・。あの人は自民党をぶっ潰すのではなく、日本をぶっ潰してくれた。アメリカにかぶれるのはいいが、日本をアメリカみたいな国にしてはいけない。

こころ
世の中暗いニュースばかりなのだが、昨日の帰りも今朝も、そして今日の帰りもこころに会った。小学校6年の時から、六中のテニス部の練習に参加し、3年間僕のクラスだったこころ。もう30歳になったこころとこのところ毎日バッタリ会っている。それだけで僕のこころは明るくなる。

大輔
11時30分から小野大輔議員の質問が始まった。六中のあの校庭で一緒に汗を流した仲間?である。彼の最初の質問は「フットサルコートの設置について問う」。要するに若者たちに人気のあるフットサルのコートを作ろうじゃあ、あーりませんか。という質問だ。市長は口では作りたいというのだが、『財政上の理由から・・・』といつも逃げてばかり・・・そこで大輔が「本多のテニスコートをオムニにしてフットサルと共用にしたらどうですか?」というナイスな質問をしたのだ。本多コートには照明があり、2面ごとに分かれているので、その内の2面だけをオムニにしてみればあっという間にフットサルコートができる。テニスコートだけを考えると、オムニ化は高くつくが(朝霞などは平気でやっているけど)フットサルと併用することを考えれば、安い訳で・・・市長がいうように、新設で作るよりは断然安く済むのだ。頭の中が「作らない!」と決めているから名案が浮かばなかったり、見えなかったりするだけで・・・何とか作ろう!と思えば、大輔のような名案も浮かぶのである。大輔は新人らしからぬ、落ち着いた話しぶりで、14時04分までがんばったのだった。がんばれ!新人!がんばれ!六中人!

傍聴
今日は傍聴人が多かった。小鹿、小野、工藤、朝賀の共産党の4人の質問だったからかなあ・・・。やはり傍聴人がいないと議会が緊張しない訳で・・・。それでも午後になると、あっちの世界にいってしまった人が数名・・・。おやおや。