12月20日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第355弾! 2008.12.20(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第355弾! 2008.12.20(土)   たかやん

ダウン
お袋に続いて、ママも風邪でダウンした。ママがダウンすると絶対にダウンできない訳で・・・僕は朝から気合を入れた。
7時からは後輩達とテニス。目一杯汗をかいた。それから朝ご飯を作って・・・大掃除の二日目に突入。

延期
という訳で、今日の「にいざ教育委員会」は延期になった。「犬山の教育」と「少人数学級」が今回のテーマである。今の世の中、お金を何につぎ込んだらいいか分からない世の中だけど、未来ある子ども達につぎ込むことだけは間違いにはならないと思うのだ。お金は人に使ってこそ、価値がでてくるのだ。

椿
どうでもいいけれど、僕が使っているシャンプーは「資生堂の椿」あのコマーシャルに負けて使っている。僕の頭は天然のたわしみたいなものだから、ホンの1滴で泡が立つ。そして一瞬あのコマーシャルのことを思い出すのだ。今日も椿でツルツル頭を洗ったたかやんであった。

ママ
空は幼稚園のお友達のミルちゃんに「結婚しよう!」と言われたらしい。そして空は「だめだよ。空はママと結婚するんだから・・・」と断ったんだそうだ。可愛いねえ・・・。

12月の一般質問から
4.こども議会
小中学生の子ども議会を傍聴しましたが、「元気の出るまちづくり子ども議会」という名前で行われており、一般質問の内容も市長の施政方針に沿ったものになっています。子ども議会が市長の応援団になってはいけません。子どもたちにとって大事なのは本物の議会を傍聴することだと思います。社会科の授業に議会傍聴を取り入れたほうがこども達にも力がつきますし、経費節減にもなります。
また、子供議会に参加した子供達の選考はどのようにして行われたのでしょうか。選考方法や選考基準についての説明を求めます。

市長答弁「確かにこのタイトル、元気の出るまちづくり子ども議会として平成13年からやてまいりました。何か市長応援団に聞こえるということでございますので、来年からは、元気のでるまちづくり子ども議会というタイトルはちょっと変更していきたいというふうに思います。」
誰が見たっておかしいと思うこのタイトル。教育委員会がよくもまあ、何も言わなかったと思う。本当なら怒らなきゃいけないところだ!「教育」が「政治」に利用されてはいけないのである。それを守るところが教育委員会なのだ。