12月29日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第363弾! 2008.12.29(月) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第363弾! 2008.12.29(月) たかやん 1時 珍しくこんな時間に帰ってきた。こういう感覚は五中や六中にいた頃の感覚だ。中学生って本当に色々なことをやってくれる。そして親もまた色々だ。先生の代わりに大分勉強になった一日だった。 小学生か? 電話があった。「看板見たんだけど・・・何教えてんの?」「はい?ああ塾ですね。小学生ですか?中学生ですか?」「小学生!算盤とかもやってんの?」「いいえ。算盤は教えてません。」「いつからやってんの?」「いつから・・・そうですね。10年くらい前からやってますね。」これが小学生の母親との会話である。こんな馬鹿親と付き合わなくてはいけない学校の先生は大変である。学校は親を選べないけれど、塾には親を選ぶ権利がある訳で・・・「何教えてんの?」「大人の正しい日本語のつかい方なども教えています」ってね。30過ぎで小学生レベルの日本語も話せない親に育てられる子どもは可愛そうだ。 小児科医 空が朝から「気持ち悪い」というので朝から抱っこが多かった。午後になって滝山先生に見てもらった。いつ会っても本当に優しい先生で、親は大安心である。世の中は小児科医が不足しているようだが、我が家には滝山先生がいるからラッキー!笑顔で子ども達の病気を治す。素敵な仕事である。 仕事納め 今日で今年の塾は終わり。一応仕事納めである。それにしても子ども達の伸びる力は凄い。大人もあれだけ伸びたら面白いのになあ・・・・ 後二日 2008年もあと二日である。何とか当選し、4回の議会を一人会派「語る会」で乗り切った一年でもあった。そして市長選に178票差で負けた年でもあった。反省すべきところは山ほどある。だけど12ヶ月、毎日日記は書き続けたし、議会報告も毎月発行してきたことはよしとしよう。「継続は力なり」だ。一人でもやれることはある。 お通夜 明日はお通夜。ひとみが大好きだったおじいちゃんのお通夜だ。空が治らないといけないけれど・・・お世話になったおじいちゃんに、しっかりと手を合わせてこよう。寂しいけれど、しょうがない。どんなに好きな人でも最後は別れが待っているのだから・・・ |