12月9日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第344弾! 2008.12.9(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第344弾! 2008.12.9(火)   たかやん

6時半
母さんと二人で黒目川の散歩に出かけた。「大丈夫よ」という言葉を信じて、トングとビニール袋を持っての散歩だ。この間の日曜日に川掃除をしたので、せめて今年いっぱいは綺麗であって欲しい・・・そう思ったのかも知れない。それでもゴミはあった。ビニール袋がいっぱいになるくらいのゴミを拾った。一番多いのがタバコの吸殻。大人が捨てると、子供も捨てるのがゴミという奴だ。中にはお菓子袋やジースと一緒の吸殻も。中高生かなとも思う。だけど、僕らの世代の責任でもあるのだ。こんなことで落ち込むわけにはいかない。タバコの匂いに弱い僕が、タバコ臭くなりながら最後には分別するのだから笑える。お風呂に入って、シャワーを浴びえても暫くタバコの匂いは消えなかった。

ランニング
家を出たのが少し遅く、途中でランニングになった。痛めていた膝が日曜日にやってもらった直弘の整体のお陰で、少し楽になったのだ。9時15分、無事市役所に着いた。

刷新の会
今日の4人は刷新の会の新人4人。「あっという間に終わっちゃいますよ!」と言う割には4人とも粘り強い質問をしていた。

たかやん!
9時28分。柴崎議員の奥さんと初めて会った。凄く若い奥さんだったので、びっくり。「走ってきました!」にまたビックリ。後でバスケットの審判では埼玉で一人しかいない凄い人だと聞いて、またまたビックリ!そんな素敵な奥様に笑顔で「たかやん!」と呼ばれ、僕は嬉しかった。

9時33分
柴崎議員が登壇。1回目の質問は7分間だったが、教育問題のところで燃えに燃え、僕は心の中で拍手をしていた。清さんの質問は迫力があっていい。気合が入っていていい。10時32分。清議員の一般質問は終わった。

10時32分
佐原議員が登壇。1回目の質問は10分。防災問題と行政問題の2つの質問だったのだが、終わってみれば11時37分。テノールのきいた声でみんなを惹きつける。流石である。

11時38分
福祉の島田。「ふくしまだ久仁代」の登場。1回目の質問は14分間だった。途中昼食休憩が入り、終わったのが14時01分。持ち時間を1分47秒残しての、堂々たる質問だった。

14時02分
最後に新座市議会のスター。中村議員の登場。1回目の質問から議場には笑いの渦が・・・
「にいざの人参うどんは完璧でした」「でも鴨の肉が4枚入った鴨ネギうどんには負けた!と思いました」そして和平議員は議場を笑わせながら、15時05分まで頑張ったのである。こうして新人4人の一般質問は終わった。長けりゃいいっていうものではないが、熱があると長くなっていくのは確かなこと。新人4にんのこれからに期待したい。

偉関晴光
福祉の里にあの「偉関晴光選手」が来るというので、ママと空と三人で見学に行った。世界選手権やオリンピックで優勝したこともある名選手は新座の子どもたちに丁寧に、そして楽しそうに卓球を教えていた。僕は写真を撮るだけで、話をすること出来なかったが、彼の素敵なオーラを感じることができて幸せだった。空が眠くなってしまい、途中で失礼したが、ほのぼのとした楽しい時間だった。

意見書
明後日は議員提出議案の締め切り。久しぶりに意見書を「語る会」で出すことに決めた。「定額給付金の白紙撤回を求める意見書」である。言いだしっぺの公明党は賛成してくれないだろうが、自民党内では意見が分かれている大問題である。どうなるかは分からないが、政治家の端くれなのだから、思っていることは言わないと・・・・ね。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/     たかやん