3月9日 (日)  『一生懸命』幻の議員日記 第68弾! 2008.3.9   たかやん

『一生懸命』幻の議員日記 第68弾! 2008.3.9   たかやん

寝坊
5時に起きるはずが寝坊した。目は覚めたのだが、久しぶりに夢の続きが見たくなったのだ。だけど、どんな夢だか覚えていない・・・うーん。

思い込み
どうも朝からお袋の機嫌が悪い。「9日に雪と約束をした」と思い込んでいたのだ。前の晩から眠れないくらい、思い込んでいたらしく・・・雪から連絡がないことに腹を立て、かなり八つ当たりしていた。80歳を越えると、段々幼児に戻っていくのかも知れない。そう言えば、お袋が一番喧嘩する相手は空。今のところはお袋の方が強いのだが・・・・

掃除
午前中は少しだけ掃除をした。選挙で毎日走った自転車君も、感謝の気持ちを込めて掃除をさせてもらった。掃除をすると気持ちがスッキリする。時間ができたらまた続きをやりたいと思う。

貴人
「斉ちゃん!」「あ、お久しぶりです!」ニトリで六中の最初の教え子にばったり会った。斉野貴人。自分のクラスではないのだが、印象に残っていた子である。今日は可愛い息子と奥さんを連れての買い物。奥さんに「中学校時代の担任の先生」と紹介するから笑ってしまった。僕が(え?)という顔をすると、「あ、担任じゃあなかったか・・」と斉ちゃん。確か1・2年で理科を教えたんだと思う。いやあ、幸せ、幸せ。

炊飯器
パソコンのモニターが壊れ、鍵が無くなり、炊飯器が壊れた。全て必需品というところが痛い。そこで炊飯器を買いに行ったのだが・・・「高い!」五万円台の炊飯器があるのだ。そりゃあ美味しいご飯は食べたいけれど、五万円はねえ・・・一万円ちょっとの奴にしたのだった。

非正規雇用が三分の一
いよいよ小泉改革の歪が出てきた。国民を幸せにすることを真っ先に考えなくてはいけない政治家が自分のことばかり考えるからこういうことになるのだ。今は昔よりも物は溢れているが、「夢」や「人情」や「本物」や「幸せ」は、はるかに少なくなってきた。何が「郵政民営化」だ!何が「自民党をぶっ壊す!」だ!小泉純一郎は「日本」をぶっ壊したのだ。

内藤
久しぶりにボクシングの試合を最初から最後まで見た。リングに上がる前の顔を見たら、ファンが不安になるくらい内藤は緊張していた。でも、ラウンドが進むに連れて、内藤の顔はいい顔になっていった。そして最終ラウンド、二人は固く抱き合って、それから打ち合い始めた。二人の思いは多分、彼らだけにしか分からない。きっと、そうなのだろう。そして彼らは引き分けた。清々しいボクシングだった。

高橋
Qちゃんのファンである。失速しても彼女のファンであることには変わらない。井上康生も同じだ。負けても、負けてもそれでも決して諦めないで頑張る。僕はそういうところが好きなのである。強い人間を応援するのは簡単だ。「勝ち馬に乗る」のは楽でいい。でも、本当に楽しいのは可能性の低い人間を応援して勝ってもらうことだと思う。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/           たかやん