4月13日 (日)  『一生懸命』幻の議員日記 第103弾! 2008.4.13   たかやん

『一生懸命』幻の議員日記 第103弾! 2008.4.13   たかやん

ボランティアの輪
教え子のお父さんがボランティアを買って出てくれた。少しずつボランティアの輪が広がりつつある。議会がない時の議員は時間がある人が多いのだから、どんどんボランティアをやったらいいと思う。欧米では議員がボランティアをやるのは当たり前らしい。そういうところは真似しないとね。


うどん
今日もうどんを打った。ヒレ肉のブロックを470円で買ってきて、肉汁うどんを作った。脂身がないので、鰹節も使って出汁をとった。ネギと小松菜は昨日の残りを使ったので、今日の予算は590円。それで4人前が完売。二日続きなのにみんな「美味しい!」と言ってくれた。こんなに喜んでもらえるなら、今度みんなを招待して「うどんパーティー」でもやろうかな?花粉が終わる頃に、バーベキューも一緒に。どうよ一早。

後期高齢者
「保険証が来たわよ」というお袋。初めて見る「後期高齢者医療被保険者証」は質素な紙でできていた。どうやら「長寿医療制度」の長寿は間に合わなかったらしい・・・。朝、NHKのテレビ討論を見ていたら、後期高齢者医療制度に賛成は自民・公明で反対が社民・民主・共産・日本新党という構図だった。ところが新座市では自民・公明・刷新対共産・語る会という構図な訳で・・・・・新座市は特にお年寄りに冷たい市ということになりそうだ。財政難という理由でお年寄りにしわ寄せがいき、財政難だというのに、道路や区画整理はやるというのだからどうかしている。新座市には社民も民主も日本新党もいないのか・・・・。これこそ国政との捻じれ現象かも知れない。

定数削減は失敗
そう考えると、定数削減は失敗だった。賛成した僕が言うのもなんだが、今の定数26を市民の側から見ると選択肢が減ったことになるからだ。国政は自民・公明が連立与党になり、社民・民主・共産・日本新党が連立野党になっている。少なくても6つの政党から選ぶことができる訳で・・・新座市のように自民(7)・公明(7)・刷新(5)の与党に対しての共産(6)・語る会(1)の野党では余りにも力に差がありすぎる・・・。定数削減の経済効果?は年間2600万円ほど。10年で2億ちょっと。それに対して、新座駅北口の区画整理だけで150億なのだから桁が違う。与党が多いということは今の借金体質が変わらずつづくということ。そう考えると定数削減はやはり失敗だったという結論になる。

議運
明日は議運がある。1時半からの予定だ。遅刻はできぬ。1時には席に着いていることにするか・・・。

控え室
語る会の控え室が三分の一の広さになる。一人会派だから、しょうがないと言えばしょうがない・・・。この間、4人がかりで色々移動してみた。狭い部屋の中にロッカー、書棚、机、応接用の椅子が入るのだから大変だ。もう朝のトレーニングはできそうもない。その分、仕事をしっかりやれればそれでいいか。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/     たかやん