4月8日 (火)  『一生懸命』幻の議員日記 第98弾! 2008.4.8   たかやん

『一生懸命』幻の議員日記 第98弾! 2008.4.8   たかやん

寝こんだ・・
午前中は八石小へ行く予定だったのだが、どうしても起きられず、断念した。どうも体調がおかしい。頭が痛く、喉が痛く、体が重い・・・教え子たちには申し訳ないことをした。

五中
それでも五中には行った。車で送ってもらって、寒い体育館に入ると、一番前の席に雪が待っていた。

綺麗になったね
体育館を眺めながら「綺麗になったね」と雪。雪の時代の体育館はかなりボロボロだった。今回は第32回目の入学式。僕は第1回目から10回目を経験しているが、その時より体育館は綺麗かも知れない。

それにしても・・
知っている人が多かった。五十嵐校長や数学の満っちゃんは五中での同期。あの頃はみんな痩せていて、23,24歳くらいだったなあ。向井先生や斉藤先生は六中の最初の年に同学年。みんな1年生の担任だった。僕は2組、齋藤先生が6組、そして向井先生は7組。それ以外にも音楽の小松先生や養護のがっちゃん、服部先生も六中で一緒だった。教務の佐々木先生も同期だ。そして僕が憧れる英語の柳田先生・・・・一度でいいから英語の授業を生徒として受けてみたいなあ・・・そして合唱指導も・・・。

9期生
1年生の廊下で9期生の子達とばったり。3年間見てきた顔というのは、学年が違ってもお互いなんとなく覚えているもので・・・他にも7期生や4期生の子達が保護者として参加していた入学式だった。

長い・・
体調が悪かったせいもあるが、式そのものが長く感じた。1時半に行って、五中を出たのが4時過ぎ。楽しかったのだが、体は冷え切ってしまった。(何も食べてなかったせいかもしれないが・・・)

担任
1年3組の担任の先生は楽しそうな先生だった。きっと1年間、楽しいクラスにしてくれるだろう。最初の学級会を見ながら、自分が担任だった時の入学式のことを思い出していた。自分が入学式でどんな話をして、子ども達がどんな顔で僕の話を聞いていたか・・・・そんなことを思い出しながら、3組の担任の先生の話を聞いていた。楽しいクラスになりそうだ・・・友達がたくさんできそうだ・・・そういう雰囲気が感じられるクラスだった。

挨拶
保護者として来賓の挨拶を聞いた。教育委員として初めての挨拶だと思われる小泉さんは、落ち着いて実に上手な挨拶だった。そしてよしのり議員の挨拶は、子ども達や保護者の心に残る挨拶だったと思う。慣れているとはいえ、たいしたものだと思う。話が上手な人の挨拶は聞いていて時間を感じないから不思議だ。
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